あの時の取材映像なのだろうか　そして新しく装備した「似て非なるもの」

みなさま

こちらもすっかりカメですが刑事くんの特集番組にチラ大輔さん場面

音が無くても

シルエットであっても

一瞬であっても

瞬時にその表現世界に惹きこむのがこのお方の凄み

刑事くんの憧れのスケーターとして

同じ岡山県出身の髙橋大輔はアーティスティックでクリエイティブなスケーター

のナレーション

続いて

刑事くんを指導しておられる映像

「どれだけこう・・人を惹きつけるかっていう部分で点数って出てくると思うんで」

「雰囲気づくりだったりとかっていうことが本当に点数に大きく関わってくるんで」

「これからはもっともっともっとそういう細かい部分を意識しながら　

そういったテクニックの部分もやって行かなきゃいけないと思うんで」

刑事くんを指導するこの場面は去年拝見したのと同じ時の取材なのだろうか？

（過去記事： 2018-01-21 THE NEWS αとスポーツLIFE HERO'Sご出演の大輔さんヽ(；▽；)ノ）

あの時はまさか大輔さんが復帰されることになるとは思いもよらず拝見していた

刑事くんに教えるお姿に惚れ惚れしつつも大輔さんの滑りが見たい切なさがこみ上げたんだったなぁ・・・

過去記事でのこの場面は昨年の四大陸前のニュースで流れたもののようですが

拙文冒頭で「全日本選手権前の夜半の練習で」と書いてあります

この時はまだ翌年復帰されることになるとは大輔さんも思ってもおられない時期だったのかな・・・

今拝見するといろいろと感慨深いですね

*：..｡o○☆ﾟ･：,｡*：..｡o○☆

でで

自分メモ②にリンク貼らせていただいてますがこちらのインタビュー

「こぼれ話」なんて書いておられますが！サイドストーリーにされるのはもったいないほどの素敵な記事に感謝感激です

◆家庭画報3月号特別取材記念！髙橋大輔選手のこぼれ話その1

https://www.kateigaho.com/love/41297/

>近畿選手権の時も年下の選手たちが、拍手してくれていたのも気がつきましたし、西日本選手権でも選手席から、「頑張れ！」と男性の声が聞こえてきました(笑)。応援してくれているんだな、と思って嬉しかったですね。

男性の声で声援、選手のみなさまはお互いに応援し合ってるんだなぁと思いました

普段やっぱり女性の声援の方が多い気がしますので男性の声だと際立って聞こえます

大輔さんちゃんと聞こえておられて嬉しかったんだなと・・ファンとしても嬉しかった！

>前は「負けたくない！」という気持ちが強くて。まあ、今も勝ちたいんですけど、負けたくないというより、今は勝ちたい。それ、自分の中では似て非なるものなんです。だから負けてもいい、いや、良くはないんですけど(笑)、負けたくない！と思い過ぎると固くなっていい演技ができなくなってしまうので。みんなにも頑張ってほしい、そして勝てたら勝ちたい、という心境ですかね。

「似て非なるもの」との表現に

前の現役の時とは違う新しい視点を4年間のご経験の中で手に入れられたのかなと思った

確かにどちらも目指す目標は同じ場所なのかもしれませんがそこに至る手段が違う気がします

負けたくないという言い方は自分以外の誰か相手のある言葉

勝ちたいという言葉は何よりもまず自分に集中している言葉

私にはそんな風に思えました

そしてレジェンドに相応しく後進を思うデッカイお気持ちを感じるのと同時に

それと同じくらいキラキラと

スケートを始めたばかりで懸命にスケートに集中する生き生きとした少年スケーターの初心のようでもあるなと思った

・・・でも大輔さんがそれぞれをどう感じておられるのかは大輔さんにしかわからない「感じ」なんだろうな

歌子先生もお墨付きの「天才過ぎる」お方ですから(//∇//)

一つ言えるのはきっとこれも「新しい髙橋大輔」が装備した新しい一面なのかなと思えること(^-^)