異所性妊娠(子宮外妊娠)となった経緯です
私は体外受精をしました。
胚盤胞を融解胚移植し、そのたまごちゃんが逆流してしまい、
おそらく卵管に着床しました。
(このへんの言いまわしがグレーなのは、後ほどのブログで書きます)
ちなみに、ホルモン補充周期でした。
妊娠判定までは、
どうか、どうか、くっついて！！
お願い着床して…！！
と、毎日祈る日々でした
そしてBT10 判定日
hcg 14.5
一応、陽性判定
本来BT10なら100〜200くらい
hcgがほしいところですが、
とても低い…
ただhcgは、赤ちゃんが着床して
分泌されるものなので、
14.5だと着床はしているとのことでした
ただ、 化学流産になる可能性が高いという 診断…
はじめての着床、でも化学流産になる可能性が高いといわれて…頭の中は大混乱。
夫に電話し、大号泣しました。
ひとしきり泣いた後は、あー赤ちゃんお腹の中にいるんだ
かわいいなぁーと嬉しくなったり
1週間後の次の診察のときにhcgが1000代にあがっていれば、少し成長が遅いだけ。
胎嚢みえるといいですね、という先生の言葉を信じて1週間を過ごすことにしました。
→次回に続きます