タイトル:ミュージカル『刀剣乱舞』 ~江水散花雪~
公演日:2022年1月30日(日)18:00
劇場:アイプラザ豊橋
配信料金:3,800円(ライブ配信&ディレイ配信)








※ネタバレ有

<1部>
出会うはずのない人が出会うことにより歴史の流れが変わってどうにもならなくなったから、世界が放棄されちゃったお話。

歴史上の人物は
・井伊直弼
・吉田松陰
・会沢正志斎
でいいのかな?1840~1850年くらいの話?
岡田以蔵や徳川慶喜、他にもモブっぽくもっといっぱいいた。




開始45分後くらいで極兼さんが出てくるまで、正直つまらなかった。
心覚ほどわからなくはなかったけど、兼さん登場で6振揃うまでお話がふわふわ。報連相ちょうだい。
出てきてからは話がぽんぽん進むから、そこからはダレてる感はないと思った。
私がせっかちすぎるのか?

ちなみに、出てくるのが遅かった分、兼さんの登場は派手派手のソロでした!


世界が放棄される時は、時間遡行軍も脱出したいんだ。
敵は歴史改変を~っていうけど、おかしくなった世界を放棄して時間遡行軍もまとめてさよならできるなら、刀剣男子が向かうよりもズレたらそこ放棄しちゃうんでいいのでは?と思うが、そういうことじゃない?


残りは箇条書きで。
・隊長は大包平(90分くらいで隊長話あったけど、最初に言ってったっけ??)
・まんばちゃんは古株
・まんばちゃんが隊長で遠征したときに折れた刀がある
(初期刀がどれなのかは明言しなかったので、話の雰囲気的に折れた刀が初期刀なのか?仲間を折ったような刀剣男子が初期刀名乗りたくないだけ感もある。)
・備前は新しくはない
・他3振は新しく本丸に来た


・自己犠牲まんばちゃんは逆によくここまで折れずにいたね
・前半の会沢正志斎のっしょっていう口調と曲調が見てて辛かったんでが、すでに世界がおかしくなってるアピールだったことにすればいい?
・刀剣乱舞歌った後の英語の歌はどう解釈すれば…正しい歴史の流れになるように、もう一回遠征したってことなら、正しい歴史のシーン扱い…であれば、あの時代に英語のお歌が普及してるか??
・挨拶が座りだった意味はわからん。感染症対策を考えれば汗とか飛び散ってる床触るのは怖い。


・肥前の子のお顔が綺麗
・兼さんが一人ガチミュージカルしてる
・三味線と拍子木が映像見る限りだと生音だった
・刀剣乱舞の入り始めて聞いたオケだった気がする
・歌少なくない?勝手なイメージ?
・刀剣乱舞歌うの最遅
・みんなの服が破れたー(軽傷?中傷?)破れたまま刀剣乱舞ってのもすごいね



<2部>
S1 6振 第二形態 ハンド?マイク
S2 小竜景光、南泉一文字 第一形態
S3 和泉守兼定 第一形態 念願のソロですね
MC
S4 大包平、肥前忠広 第一形態
S5 山姥切国広 第一形態 一人だけ歌のジャンルが違う気がする
S6 6振 第一形態 ペンラ曲
S7 太鼓
S8『漢道』 6振 肥前の太鼓が上手い
S9 時間遡行軍
S10 刀剣乱舞

いわゆる第二形態から始まって、その後着るっていうパターン。肥前のお背中綺麗。
生でみた方が衣装の布の良さがわかりそう。

カテコで時間遡行軍の方たちが顔出すのって初めてですか??
「俺たちはやるんだ」は円盤でバクステ見ててよかったって思ったよ。




何はともあれ、無事に初日迎えられたことおめでとうございます。
中止になりませんように。

以上!