劇場名:TACHIKAWA STAGE GARDEN(立川ステージガーデン)
※すべて個人の主観によるものとなります
※転載禁止
※あくまでも私が参加した公演の場合であり、参考としてお読み下さい
※見え方が悪い会場のため、事前に覚悟を持って観劇に挑んでほしいので記事にしています
2023-02-08 22:23:41 初回作成
2023-02-19 追記
2023-08-17 追記(千鳥配置追加したので、このページの作成日付も更新しました)
2024-03-31 追記
2024-06-29,30 追記
・JR立川駅から徒歩12~15分くらい
・近くにファミマ有り(見つけづらいけど、ローソン、セブンも有り)
・劇場内に自販機有り(値段は通常価格設定)※2024.6.29画像差し替え
☆千鳥席パターン①(パイプ椅子パターン)
※画像はエーステ夏単2023の場合、新テミニュ3rdも同様
(この配置初回の刀ミュ花影の際は10列以降0番~37番※後から追加販売を行ったため)
☆千鳥席パターン②
まほステ音楽祭~main story~での配置。
基本の配置は①の場合と同様、前列3列はステージを広くとっているための席つぶし。
見切席そのものの列が無くなっており、そこを詰めた列の記載となっているようでした。
見え方はパターン①の座席で書いています。
①1階6列30番(2023年8月 エーステAct2夏単2023・S席)
固定椅子ゾーン(固定席パターンと椅子と見え方は同様)
首が痛い、音が悪い、音響用の返しのスピーカーで座りの演技は見えない、近いのでギリ許せる
(運よく斜め前が空席だったので目線に人はいなかったが、座ってたら座高次第で見えなかったかもしれない)
②1階7列17番(2024年1月 テニミュ4th関東立海・全席指定)
固定椅子ゾーン(固定席パターンと椅子と見え方は同様)
首は疲れる、前の人の頭がステージ真ん中に被る、左右は見える
トイレはダッシュしたくても人に阻まれるので間に合うかは運
③1階11列5番(2023年11月 新テニミュ3rdサーステ・S席)
パイプ椅子・クッション無し
前の人の頭が邪魔で一部分見えない、下手後方は見にくいまたは見えない
(12列目は無いのですが、11列目の席が後ろ側に寄るわけではないので、固定席の場合と座席幅は変わらない)
※サーステのみ、12列目があったスペースに客降りでキャストが来てくれました。他の公演だと、ここまで行っているのは私は見かけたことはありません。
※サーステについては立川に行く前に10回以上見て内容を完全に覚えており、テニミュはそもそも推しが見えなくても今日見える範囲を定点して楽しめばいいという、特殊な見方をしているのであまり不満はなかったです。通常のストーリーものであれば不満しかない席でした。
2023年6月刀ミュの花影ゆれる砥水(東京凱旋公演)より出現した、パイプ椅子&クッション使用の千鳥配置パターンです。2023年8月エーステAct2夏単(東京公演)で2回目の使用でした。2023年7月テニミュ4th六角(東京公演)では固定席パターンだったので、ネルケ系(舞台系)がコレを確実に使うかはわかりません。そもそもエーステも、公式ホームページの客席図イメージは2023年5月の春単と同じだったので、最初は過去と同様の座席を予定していたのではないでしょうか。(なおチケット代は、テニミュ4th全席6,800円、エーステS席10,800円・A席8,800円・見切席6,800円、刀ミュS席11,500円・A席9,500円・見切席7,500円です。)
※パイプ椅子は木で同列内分を無理矢理くっつけていたので、動かないようになっていました。
☆固定席パターン
※そもそも段差がない場合もあるそうです
①1階3列3番(2023年7月 テニミュ4th六角・サイドシート)
首が痛い、斜め前の人の頭がややステージに被る、近いので満足感はある
②1階4列1番(2023年1月 テニミュ4th氷帝・サイドシート)
首が痛い、斜め前の人の頭がステージに被るが近いので許せる
③1階5列21番(2022年2月 エーステ トルライ冬・全席指定)
首が痛い、キャストの顎を見れる、見やすいとは言えないが見えるし近いので許せる
返しスピーカーで座りの芝居が見えなかった
④1階10列25番(2023年7月 テニミュ4th六角・全席指定)
何も気にせずに全てが見える、何も痛くない、音も問題ない、良席
⑤1階16列11番(2023年2月 エーステAct2冬単・S席 )
何も気にせずに全てが見える、何も痛くない、音は二重、客降りがあれば勝利
※前日に銀河劇場M列に座っていたのですが、それよりも遠かった
⑥1階22列17番(2022年2月 エーステAct2夏単・S席)
見えない、前列の方の頭を見続けることになる
・エーステでは2023年2月の公演では、12列15列18列を見切席としてました
テニミュ4th氷帝公演では同列にクッションが置かれていました
・1番側と36番側の外側通路は狭いので客降りは来なかった
画像で締切と書かれている部分から客席内に入ってくることはあり
・段差列は見えるが、段差なし列の特にセンターブロックは本当に見えない
TDCの段差なしアリーナより見えない
・前方は見上げる形になるため首が痛くなりがち
9列目までも段差がないので、人の頭はチラつく
・座ったら席番号が見えない上に何列目なのかもわかりにくい
補助の案内看板を運営側がつけてない公演だと何列目か数えながら進まないと迷子になりがち
・センターブロックは中心まで席数があるので荷物はすぐに持ち上げられるようにした方が楽
なお、公式HPや会場内にハメ込みまれている座席表は通路列が間違っているようです。(平置きの場合の座席図)
※正面から写真を撮ると反射したため斜めで撮影
<2階>
【L、Rブロック】
①2階Lブロック2列36番(2022年7月 エーステAct2夏単・S席)
腰と首を痛める、見えはする
②2階Lブロック4列5番(2023年1月 エーステAct2冬単・S席サイドシート)
そのままの姿勢で見れるので思ったより見やすい
※この公演はステージが前にせり出していました
③2階Lブロック5列23番(2021年5月 エーステ冬単2021・全席指定)
見切れた記憶は無いけど、腰が痛かった、音が悪い
④2階Rブロック3列37番(2022年2月 エーステ トルライ冬・全席指定)
ここもそこまで角度をつけずに見れるので、思ったよりは見やすい
⑤2階Rブロック1列9番(2023年5月 エーステAct2春単2023・S席)
遠い、端なので席に収まる範囲でほんの少し斜めになることはできるが腰は痛い、客降りは運がよければ勝利
・椅子がゴミ。綺麗な長椅子。腰に悪い。
だからといってクッション持ち込み等すると斜め後ろの人の視界を遮るので諦めるしかない(どんなに薄くても後方の迷惑なので、クッションやコートは使用しない方がいいと思います)
・舞台前からの音と後方からの反響音で音が2重に聞こえる
特にL、Rブロック中央付近の時が顕著
・Cブロックに近づくほど舞台を見るために斜めを向く必要があるが、椅子に斜めに座ることも許されないため、首を捻って観劇することになるので首を痛める
・気を抜きがちな通路席である「Lブロック12番23番34番」「Rブロック36番25番14番」であっても姿勢よく見ないと、通路挟んだ斜め後ろの人の視界が終わる
・1列目以外は人の頭が気にならない席はない
・PA席がI扉まで使用してる場合、センブロ下手側は1~14番までの座席を通ってしかたどり着けないときがある
【Cブロック】
①2階Cブロック2列41番(2023年11月 新テニミュ3rdサーステ・S席)
基本的に見えるが遠い、1階最後尾の座高次第で頭がステージに被る、音は普通
客降りは通る場合もある
②2階Cブロック2列11番(2023年11月 新テニミュ3rdサーステ・S席)
基本的に見えるが遠い、1階最後尾とCブロ1列目(クッション有)の座高次第で頭がステージに被る、音は普通
③2階Cブロック3列32番(2023年11月 新テニミュ3rdサーステ・S席)
基本的に見えるが遠い、1階席の影響は無し、見えないイライラは無い、音は普通
・Cブロックは1から7列目までは1階の後方から続いてるような形だが、階段は繋がっていない
・8、9列は完全に別の席
センターブロックはPA席、下手側もPA席になっている場合もあり
<3階>
①3階Cブロック3列42番(2021年8月 エーステ トルライ春・全席指定)
見切れは無いが、ただ単にステージから遠い、音は普通
※3階L・Rブロックは座ったこと無し
・1、2階と完全に切り離されているので、疎外感がある、基本ガラガラ
<その他>
〇女性用トイレ
1階は後方のみ、2・3階は上手と下手両方あるが上手側の方が個室が多い
1階の男子トイレが臨時女性用になってることもある
下手側に並ぶよりも上手側に行った方がいい時もあるが、2・3階の待機列はトイレの奥まで続いてるので見かけよりも多く人が並んでいると思った方がいい。誘導スタッフがいなければ休憩中に行けるかは運。
〇物販
2階のI扉とJ扉の間の外側のスペースに置かれる
I扉の近くの階段へ最後尾が伸びてるケースもある、劇場入口側の階段へ伸びているケースもある
感想等
・舞台で使用できる割には席数が多めなので、チケットが比較的取りやすい
・まともに見える席は少なく、見えても首か腰を痛める可能性が高い
・見えないことが有名だが音響も悪く、特にLR席の場合は音が2重に聞こえることがある
・女性用トイレも席数に対して少ない(導線が悪い)
・置いてあるクッションはEMOORのキッズ用高調整「リュッケ」だと思われる
以上