先日、鳴海じゅんさんと一緒に宝塚へ。



久しぶりに来た宝塚大橋からのショット✨




宝塚に新しく開館されました

宝塚市立芸術文化センターへ

お招きいただきました✩.*˚






こちらの作品は全部同じ形。

置き方、見る角度によって、

違うものに見える。


パラダイムシフトが始まった。


その時代や分野において

当然のことと考えられていた認識や思想、

社会全体の価値観などが

革命的にもしくは劇的に変化することをいう。




2020年という年は

宇宙の法則の中で

これまでの価値観が一変するような変化がおこり

風の時代の始まりなのだと

言われておりますね。






今、世の中で起こっていることそのもの。





コロナな前から作られていた

この作品たちはまさにその象徴。




先日延期が決定した公演

「光と影」を彷彿させますね。と

鳴海さんと話していたら。。




ラストの絵がこれだった。



「闇を愛したら、光が見つかりました」


本当にそうだね。

闇と思うものにも愛を持って近づくと光が見える。



これまで対で飾られていた

2枚の両極の絵達が

ひとつになった。




光と闇も表裏一体。

どちらが悪でもどちらが善でもなく

見方、感じ方ひとつで、どちらにもなる。

深く考えさせられる作品たち。

でも、ずっと感じていたこと。

そして己の答えは知っている。




宝塚にゆかりのある方々の芸術作品を

解説を伺いながら

じっくりと拝見させていただきました✩.*˚






1階では 宝塚が発祥の地

「ウィルキンソンの歴史」も

拝見いたしました。



この事実が知られるようになったのは

ここ最近のことなのだとか💡

1枚の写真から紐解かれ 今にいたるそうです。


うん。現役の時は知らなかった!

当時お酒の飲めなかった私は

「ウィルキンソンのジンジャーエール」を

頻繁にオーダーしており、

なんかちょっとオトナ( *´艸`)

って、思っておりました(笑)



今も1番飲むのはコチラ✨


この日はとてもとても暑い日でした。

このウィルキンソンの強めの炭酸が

最高に美味いんだ💕








開館したばかりのホールは

手塚治虫記念館の向かいにあります。


開放されている庭園の一部は

宝塚ファミリーランドの面影を残し、

憩いの広場となっております。

屋上にも緑溢れる気持ちの良い場所。




庭園を抜けると「宝塚文化創造館」に繋がっている。



我が学び舎「旧宝塚音楽学校」✨

この場所に憧れ、夢み、青春を過ごした

旧校舎最後の卒業生。

普段からリハーサルなどでも

利用させて頂いておりますが、

同行の方々に思い出を語りながら巡るひとときは

またひとつ感慨深い時間でした。





そして、オープンを待ちわびる

新宝塚ホテル。



オープン予定日に

綺華れい史上〇〇な発表が予定されておりましたが

あえなく延期に。




なんとなんと美しい✨




オープンが待ち遠しいですね✩.*˚




久しぶりの宝塚の地は

宝塚歌劇の再開を待ちわびる街並みが

少し寂しくも感じましたが、

沢山の笑顔やファンの方々が行き交う

思い描きながら歩く花のみち。

ワクワクドキドキが膨らむね✨



当たり前なんてない素晴らしき日常に

今日も感謝あふれる時間なのでした(*´﹀`*)✩.*˚