先日、

OSK日本歌劇団 はやみ甲先生 作・演出・振付の

『新撰組コンチェルト』を拝見いたしました♡

同じ回をご観劇の鳴海じゅんさんと

パネル前で(σ`∀´)σウェーイ✨




主役 楊琳さんの力強い男っぷりよ♡



総勢13人とは思えないはず、、

1人の役者が袖にはければ

次は容姿を変えて複数の役をひっきりなしにこなし

一人一人の役どころも深く。

新撰組の始まりと終わり、

時代背景や時代に翻弄される様が

とてもわかりやすく描写されておりました。





宝塚の『誠の群像』も大好きだったはずだけど...。

その昔、タカラヅカスカイステージで

土方歳三を巡ったはずだけど...。



んーと、、...。あんまり覚えてない。。 (+д+)マズー
                                     


怨霊 という存在が別の視点を色濃く届けてくれるので

様々なことを理解しながら見られる分だけ

志や想いが悲しすぎて。

幕末ロマンて

よく聞く言葉は美しく感じられるけど

気高く美しくなんてものじゃない

悲しく、切なく、儚くて、惨い。

正義でもなく。

志という言葉を支えに悪としないだけのような。

救いようのないものを

新撰組 獅子たちの熱い志という魅力で

ギリギリ救っているような、いないような、

脆さと儚さが痛くて泣ける( ´Д`)


討たれた側も、討った側も、

「同じだ」という台詞が印象深い。




これまで以上に、

そっち側がどうしようもなくて

感情がめっためたに揺さぶられました。



言葉のチョイスが悪いですが、、( ̄▽ ̄;)

このエグさが はやみ先生作品の大好きなところ♡

美しさとエグさとの対比があるからこそ

どちらもが輝きを増して強烈に突き刺してくる。

悶えます。。( ´Д`)



で、やっぱり。

こういう『男のロマン』的なものは

実際の男性が演じるものより

男役が演じているものの方が断然カッコいい( *´꒳`*)♡

と毎回思います❤️


そんな綺華は歌劇病、、?( *´艸`)グフフ




怨霊役と斎藤一役を演じられていた

天輝レオちゃん⋆°。✩

以前拝見した時よりも色気が増し増しで♡

休憩中も「斎藤さんカッコイイー(*´∀`)♪」って

思わず漏れました( *´艸`)グフフ






鳴海さんファンの由萌ななほちゃんと

栞さなちゃんも一緒にお写真撮ってくれました˙ᵕ˙♡



栞ちゃんは以前、

綺華れいを見て歌劇を目指しましたと

ご挨拶にも来てくれました( *´꒳`*)♡



美しいだろぉ❤️

永倉新八役として幕開きから

生き残りとして最後までストーリーを引っ張っていく

とても重要な役どころ。

ハンサムで魅力的な若手スターさん💖

歌劇を目指してくれてよかった❤️なんて( *´艸`)

既にファンモード入ってます(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク





ロビーでは下級生ちゃんが

一緒にお写真に入ってくれます⋆°。✩



素晴らしい舞台に

エナジーいたたきました✨



ありがとうございました⋆°。✩