不運続きのベルギー旅行⑧ アムステルダム小旅行2


昼食後は

アンネフランクの家に

向かいました。

物見遊山で行く

べきではないと

思っていましたが、

行って良かったです。



この真ん中の家が

アンネの家なのですが、

中は博物館になっていて

日本語の音声ガイドも

あるので、当時のことが

よく分かります。

中学生の時に

『アンネの日記』を

読んだ時の緊張を

思い出しました。


アンネの家の後は

アムステルダム国立美術館へ。


一番のお目当ては

フェルメール

『牛乳を注ぐ女』

ルーブルのモナリザの

ような人だかりはなく、

ゆっくり鑑賞できました。


そういえば、孫たちは学校で

アートの放課後クラスを

取っているのですが、

「今日はフェルメール

風の絵)を描いた」

「今日はピカソ

(風の絵)を描いた」

と帰ってくるのです。

そんな美術の時間って

楽しそう😌



帰りのユーロスターは

食事付きの一等車。

飛行機の機内食と同様、

アルコールも出ます。

選択肢が

「サーモン」or「カリフラワー」

なぜ、その二つ⁈😂



サーモンはビーツの色に

染まっていました。


そして、なんとその頃

何の連絡もなく、

行方不明だった残りの荷物が

ブリュッセルの娘の家に

届いていました😳😭


ヤッホー!

これで自分の服に

着替えられる!

ピチピチのパジャマから

解放される!

孫たちにおみやげを

渡せる!

やっといい風が

吹いてきたかな。

(実はまだまだ落とし穴が)