先日自分のミスで書いたポストが保存されておらず
、しばらく不貞てていました。
ああITリテラシーアップ
の道は遠し。。。
さて、J-REIT最安物件としてスターツプロシードのプロシード東大畑 5310万円をご紹介いたしました。
せっかくですからもう1物件程ご紹介いたします。
スターツプロシード投資法人は、一般不動産投資家にも親近感ある物件を多数保有していますから、面白いのですが。。追々見るとして今度は別の投資法人を見てみます。
スターツプロシード投資法人と並んで全国BC級レジデンシャルの宝庫と言えば・・・・・日本賃貸住宅投資法人。
元リプラスレジデンシャル投資法人が、親会社のリプラス破綻時で運用会社が外資投資会社に引き取られて名称を変更しました。その後やはり全国BC級レジデンシャルの宝庫でかつスポンサーが外資投資会社という相性のよい背景を持っていたプロスペクトを合併して物件数だけは巨大なJ-REIT です。
この日本賃貸住宅投資法人の最安値物件が、
名古屋の「ドーム四ツ谷」 取得価額1億2600万円
元プロスペクトの物件です。
最安値が高いということは、日本賃貸住宅投資法人がではスターツプロシード投資法人より良い物件を揃えているかといえば・・・・・
不動産バブル期の不動産には、本当に内容が良いから価格の高い物件と、あちこち転がってサヤ取り分が膨れ上がって価格の高い物件と2つの種類が存在します。
そして不動産ファンドバブル真っ只中のJ-REITの乱立期には、私募ファンドのEXITリートと揶揄されるリートがいくつもあったものでした。
最初はバルクなどで安く取得しているのですけれどね。J-REITを設立するような不動産会社は大抵いくつもの私募ファンドを持っています。
私募ファンドはEXIT期間があります。最初から一定期間でリターンを出すと投資家に約束をして資金を集めています。J-REITは中長期保有が前提です。
そりゃ安く取得した物件はまず私募ファンドに入れてからより高い価格で次の私募ファンドに売却して売却益を得ます。そうして次々に転がしてそろそろ売却益の余地がなくなったところでJ-REITに入れてもJ-REITは中長期保有が前提だからすぐには売却をしない。
つまり売却益の余地がなくても当分は構わないよというわけです。いずれまた不動産バブルがくれば高く売れる「かも」しれないし・・・・・。(そのころには老朽化していることなんて間違っても考えません。)
別の言い方をすれば、私募ファンドに投資をするようなお金のある機関投資家にはきっちりリターンを渡して、その後始末は一般投資家に押し付けようという魂胆です。
全部のJ-REITがそんな酷いことを考えているわけではありませんが、そう揶揄されたJ-REITもありました。。。
どのJ-REITがどちらかは、J-REITの投資家の皆さんがご自身でご判断することでしょう。。
判断材料として例えば、J-REITでは物件取得の時に必ずニュースリリースで取引の詳細情報が出ます。
売主の名前及び投資法人と売主との関係も当然公表されます。売主が普通の会社名なら普通の会社間売買ですが、売主が変なカタカナ名の株式会社・有限会社の場合はまず私募ファンドで使うSPC(Specific Purpose Company)です。SPCとはいわゆるペーパーカンパニーですが、ちゃんど会社法または商法に則った株式会社・有限会社です。ペーパーカンパニーのSPCだからヘンテコな名前にしなければいけないという規則もないのですが、ヘンテコなカタカナ名前以外の名称を未だかつてみたことがあるだろうか・・?いや全部確認をしていないので知りませんが、突っ込みある名前やなんとか1号、2号なんぞという名称が多いですよね。あまり名前を出すのは控えるけれど例えば、ブンガマンガ だとか アップルリンゴ だとか・・・・・(
)
とまた脱線しました。。。
名古屋の「ドーム四ツ谷」 取得価額1億2600万円
こちらの物件名古屋の本山駅から徒歩13分の住宅街の中にある3階建で36戸のワンルームマンションです。一戸あたり21㎡弱と本当にワンルームです。
昭和63年築ですからそろそろ築25年。。。立地も微妙です。一応名古屋大学や南山大学が近くにありますから、学生が狙えます。
まあ3階建ならエレベータ無し。学生向けだから家賃を手頃にしておけば、豪華な設備も必要なく維持費はかかりすぎない。運用は楽な物件です。
ということで次回また数字を見ていきます。