こんばんは。れいみです。

 

今日はやっとやっと精神科に行ってきました。

待ち時間は5分も待たずにすぐ呼ばれました。

 

診察室に入ると先生から「れいみさん、身長いくつ?」と聞かれ「161㎝です」と答えると、「そうだよね。スリムだよね。」と言われました。

 

「10代の頃と比べたらだいぶ痩せたよね。」と先生に言われて「そうですね~。」と答えました。10代のときもめっちゃ太っていた訳ではないのですが、今がここ数年で一番痩せているので、先生も私のことを痩せたな~と思ったんでしょうね。笑

 

ここから会話をざっと書きます。

 

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先生「調子はどう?」

 

私「悪いです。」

 

先生「お、どうした?なにかあった?」

 

私「なんか全部が嫌になっちゃって。仕事も向いてないなと思ったり。」

 

先生「他の部署のヘルプはどうだったの?」

 

私「先週終わりました。頑張りました。」

 

先生「そっかー!じゃあ燃え尽きて今ちょっときついんじゃない?」

 

私「燃え尽きて?」

 

先生「うん。燃え尽き症候群。今、元の業務に戻ってやる気がでないでしょう?」

 

私「そうです。どうしたらいいかわからなくて…」

 

先生「たぶんそれは慣れない仕事を頑張ったから、その反動できついんだと思うよ。」

 

私「燃え尽きた時ってどうしたらいいんですか?」

 

先生「燃え尽きた時は、ゆっくり休むこと。熊の冬眠みたいに。」「しばらくゆっくりして、エネルギーが溜まったら、また前みたいに頑張れるからそれまで、休んでエネルギーを貯めたほうがいいよ。」

 

私「わかりました。そうしてみます。」

 

先生「れいみさんは、大体この時期調子悪くなるもんね。」

 

私「そうですね。今家族との距離感がわからなくて。ずっと引きこもってます。」

 

先生「ご飯は一緒に食べてるんでしょ?」

 

私「一人で食べてます。家族の顔すら見てないし、誰とも最近話してないです。」「10代の時は全部自分が悪いと思っていて。何か起きた時も、全部、生きている自分が悪いと思ってたんですけど、20歳過ぎてぐらいから、私がずっと苦しんでいるのは家族も関係あるなと思う時があって。」

 

先生「そうだね。そこに気づいたのは大きなことだと思うよ。」

「でも、先生は基本、物事ってどっちかが100%悪いってないと思うんだ。」

「昔は‘‘100%自分が悪い‘‘から今は‘‘家族が100%悪い‘‘になってるんでしょ?」

「れいみさんも悪いところがあって、家族にも悪いところがあって、その割合が今家族が100%を占めてるから、距離感がわからなくなってきてるんだと思う。」「少し離れて一人暮らしをしたり、もっと時が経てば割合が変わってくると思うよ。」

 

私「一人暮らしができる収入がないので今すぐは無理です…」

 

先生「探せば家賃安いところいっぱいあるから大丈夫だよ!すぐは無理でも、物理的に家族と距離をとってみるのがいいと思うよ。」

 

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ってな感じで仕事のことと家族のことの相談をしました。

 

あとはそうだな~。

仕事がもうすぐ入社して1年が経つことに対して先生から「すごいじゃん!成長してるよね。」と褒められました。

「家族とのことに気づいたことは精神科医としてはすごい進歩だと思うけど、れいみさんはつらいと思う。でも、れいみさんが溺れそうになった時は必ず助けるから、大丈夫だよ。」と仰ってくれました。

 

こんな感じかな。今日の診察では絶対泣かない!って決めてたのに家族との話をしているときは号泣しました。

 

10代の時は先生に怒られてよく泣いていたけど

最近は心の奥底のことを自分から話したり、先生に褒められたりして泣いている気がします。

 

先生は「本当に自由になれるのって40代になってからだと思うんだ~。」と仰ってましたが、40歳になるまで生きたくないのが本音ですw

 

でも自分の本当の気持ちを話せる主治医と出会えてよかったなと思っています。

先生と話した後はすっきりして、自分の世界がぱっと明るくなった気がします、少しだけw

 

ヘルプのこととか、またいろいろ後日ブログ投稿出来たらいいなと思っています。

 

やっぱり、定期的にブログで自分の気持ちを吐き出すことって大事ですね。




お会計待ちの私。
JILLのバック可愛いけど、使いにくかった‪w

 

読んでくださってありがとうございました。

れいみでした。

 



 

 

reimi.