「私のご飯」が、「私が食べるご飯」なのか、「私が作るご飯」.なのか、「私が好きなご飯」のように、何を指していうのかにもよりますね。
直感的には「私が食べるご飯」と感じるので、それをメインに書いていくと、結局のところ「私が作るご飯」になります。母は要介護、パートナーはまだ引っ越しのドタバタ、精神的には若干追い詰められていますが、その中でも今の家族のご飯は私が作っています。つまり、同時に「自分が食べるご飯」となります。
最近のメニューは基本的に母親が食べたいもので、それにバランスを加えて作ります。母は基本的に動物の肉類は好きではなく、なのでメインは魚が主体になります。ところが私は生魚や煮魚は苦手で、焼けばなんとか食べられるという有様ですので、ほぼ焼き魚がメイン、それに足りなそうな栄養素を副菜として用意しています。基本的には魚メインの和食となりますね。
わたし自身は子供の頃から炊事はしていたので、基本的になんでも作ることができます。作るという作業について、材料と設計図（レシピ）と道具があればできないものはないでしょう。なんでも同じです。成果のバラつきはぶっちゃけ、センスということになります。
上述の関係で、今はご飯に味噌汁、焼き魚に野菜サラダ、タンパク質の補給は豆腐や卵料理などでまかない、それにちょっとした小皿、例えば漬物やお浸し、佃煮、場合によっては果物(糖質が気になりますが）なども加えます。たまに、個人的に食べたくなる素麺、日本蕎麦、パスタなども混ぜますが、どちらかといえば、目先を変えるために作っている気がします。サンドイッチ、ピザ、グラタン、パエリアなども作りますね。
私自身の好みであれば、揚げ物、肉類となりますが、母があまり好きでは無いので、ご無沙汰ですね。たまに、パートナーと用事で出かけた時に食べるラーメンがご馳走かもしれません。
