皆さんこんにちは 桜の開花が遅れて焦りましたがレホナでは今日、恒例のお花見でした。🌸
お花見弁当、おいしそうです
お天気にも恵まれ、桜はまだ満開ではなかったけどみんな楽しんでいただけたようです。 レホナ利用者の約⑥割にあたる六十名に参加いただけました。
詳しくは若松副部長のブログを見て下さいい。副部長早く上げてね
龍に乗る弁天様⤵️
さて、話題は変わりますが、レホナでは 社員の資格取得を積極的に応援しています。 正社員の全てが福祉資格の有資格者で、ほとんどの社員が介護福祉士以上の資格を持っています。
この度、弊社代表の中尾美穂子が精神保健福祉士の国家資格に合格しました。また、若松三差子取締役副部長が介護福祉士に合格しました。福祉事業に参入して四年ですから、最短合格ですね。おめでとうございます。参入前当初から資格を持っていた取締役部長の菅原弘子は介護福祉士、介護支援専門員（ケアマネ）を持っていますのでこれで役員全員、有資格者です。
当社には、社会福祉士２名、精神保健福祉士が４名、介護福祉士は３０名以上、保健師・看護師も１０名以上、障害福祉サービス管理責任者、相談支援員有資格者が８人以上在籍しています。お蔭様でレホナが「福祉のプロ集団」と言われる所以です。
精神保健福祉士とは ～PSW協会より引用 長いです(;・∀・)
精神保健福祉士とは、1997年に誕生した精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの国家資格です。
21世紀はこころの時代と言われています。多様な価値観が錯綜する時代にあって、こころのあり様は私たちがもっとも関心を寄せる問題の一つとなっています。
特に、わが国では、たまたまこころの病を負ったことで、さまざまな障害を抱えた人々（精神障害者）に対する社会復帰や社会参加支援の取り組みは、先進諸国の中で制度的に著しく立ち遅れた状況が長年続いていました。近年になり、関係法の改正などにより、ようやく精神障害者も私たちと同じ一市民として地域社会で暮らすための基盤整備が図られることとなりました。
精神保健福祉士は、精神科ソーシャルワーカー（ＰＳＷ：Psychiatric Social Worker）という名称で1950年代より精神科医療機関を中心に医療チームの一員として導入された歴史のある専門職です。社会福祉学を学問的基盤として、精神障害者の抱える生活問題や社会問題の解決のための援助や、社会参加に向けての支援活動を通して、その人らしいライフスタイルの獲得を目標としています。
さらに、高ストレス社会といわれる現代にあって、広く国民の精神保健保持に資するために、医療、保健、そして福祉にまたがる領域で活躍する精神保健福祉士の役割はますます重要になってきています。
東京も桜 と桃が同時に咲きました
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