初めてリクシルのショールームに行ってきました。
営業マンさんが我が家の図面と、標準仕様の設備一覧を送ってくださっていて、説明を受けました。
(この時に、私たちも工務店さんからいただいていた標準仕様の資料を持っていけばよかったのですが、なにしろ初めてのことで、手ぶらで行ってしまったのです。結論から言います!情報の食い違いがないように、工務店さんからもらっている資料を持って行った方がいいです。リクシルの方の勘違いなのか、工務店さんからの情報がうまく伝わってなかったのか、、。)
今日決めるのは
・お風呂の仕様・カラー
・トイレの仕様・カラー
・洗面台の仕様・カラー
・キッチンの仕様・カラー
・Dフロアのカラー
お風呂はアライズ。
長年のアパート生活で、ゆったり足を伸ばしてお風呂に入れるなんてなく、、広いお風呂になるだけで嬉しい限り。
若いお姉さんが説明を始めました。
「標準はこれです。浴槽はこのパターンから選べます。シャワーヘッドをこちらに替えるなら+○円です。」
説明されたシャワーヘッドは白い、いわゆる古いアパートのユニットバスについてそうなシンプルなもの。
「あれ?そんなシャワーヘッドだったっけ?」
「じゃあこれはこっちに替えようか。」
「1面だけアクセントクロスのカラーが選べます。単色の5枚はプラス料金なし、その他から選ぶとプラス○円です。」
…しょっぱなからオプション、プラス料金の話をされ、へこむ。ゼロキューブ回は設備も普通〜少し良いものが標準だって言ってたのに…
おトイレは1F・2Fともベーシアピタ
これは流すレバーから壁リモコンに変更。
1Fは手洗いなし、2Fは手洗い付きにしました。
その他、特にオプションなるものはなかったかな。
洗面台はピアラ。
「洗面台はこちらです。75cm幅のもので、下の引き出しのバリエーションとカラーを決められます。バリエーションは追加料金なし、カラーはホワイト以外はプラスです。」
…色変えるだけでプラス料金て。どっちかっていったらバリエーションがプラス料金なら分かるけど。…少しげんなりしてくる。…しかもあとから分かったけどら75cmじゃなくて90cmが標準だったし。
キッチンはアレスタの工務店さん規格のもの
(ほぼアレスタ)
「キッチンはこちらです。アレスタの工務店さん規格なので、全く同じものはないのですが、説明していきます。」
色んなキッチンをぐるぐる回りながら
「蛇口はこれです、引き出しはこれです、食洗機はこれとこれから選べます、換気扇はこれです。」
説明された換気扇は台形型の、スタイリッシュとはほど遠い大型のもの。
…いや、なんか違う。絶対に違う。前にもらってた資料にはシンプルなまっすぐの換気扇て書いてあったはず…この辺でリクシルの担当者を疑いだす。
しかも図面を見て初めて気づいたけど、IHヒーターの前に壁がある。
イメージはペニンシュラ型だったのになー。
いや?契約前のことだけど、2回目のモデルハウス見に行った時、外壁のガルバリウムをやめれば、キッチンをペニンシュラ型に出来るって言ってた気がするー!
担当者の方にも少々不安を感じていたし、営業時間終了となったので、また出直してくることを決め、その日は終了。
次の打ち合わせの時に営業マンさんにリクシルでの出来事を伝えると、
「えっ?!いや、シャワーヘッドは最初からバー付きのステンレスのものです。お風呂のアクセントは単色以外から選んでもプラス料金なしですよ。洗面台は90cm幅のだし、カラーによってプラス料金はないです。キッチンの換気扇はシンプルなストレートのですし。」
「やっぱりそうですよね。なんかおかしいなと思ってたんですよ。」
「いやぁ、うちの建売りの物件と勘違いしたのかなー。ごめんなさい。本当、失礼しました。」
「全部決めきれなくて、また行こうと思ってたんでいいんですけど。」
「それと、前にガルバリウムの外壁にしなければキッチンはペニンシュラ型に出来るっておっしゃってましたよね?」
「はい、rehellowhouse さんちが契約した時はどちらか選べるってことだったので、どちらかお好きな方で構いませんよ。」
わーい!×100000000
ゼロキューブシリーズは標準の内容が度々変更されるらしく、契約のタイミングによって標準が少々変わるそうです。
次回用のきっちりとした資料を用意してくれて、2回目のリクシルに挑むのであった。