契約後、最初の打ち合わせは間取りの打ち合わせからでした。
ゼロキューブ回の標準の間取りはこちら
※画像はお借りしております。
縦×横が同じ寸法の真四角な作り。
何ともムダのない正方形。
何でもムダなことが嫌いな性格がここにも表れるとは...
我が家が購入した土地は正面からみて左側と正面側に道路が通っている角地。←ん?分かりづらいなL字型に道路が通っていると言えば分かるかな?
このままの間取りだとゼロキューブ回の顔でもある小さな真四角の小窓が、道路側ではなくお隣さんとの境界で隠れてしうとのこと。
「いやーーあの小窓がポイントなのにぃー」
と私が嘆いていると、営業マンさんが
「そう言うと思って次の手を考えてあります。」
「間取りを反転させましょう。」
なぬーーーそんな手があったのかーー
この営業マンさん。お歳は50代ぐらいの、見た目は普通のおじさん。
でもどんな質問しても分からいことはない。確認します!もない。スーパー営業マンなのです
間取り図を反転するとこんな感じ
こうすることで小さな小窓たちは正面と左側に並ぶことになるのです
我が家の場合、道路側に面した部分は全て小窓ちゃんたちが並びます。
このお宅も間取り反転さんバージョンですね
※画像はお借りしております。
「ただこれって方角とかはどうなの
」
「ゼロキューブ回の場合は中庭があるので、どの方角に建てても中心から光が差し込みます。問題ありませんよ。」
またしても明確なお答え。
我が家は玄関がある正面側が南西向き。
リビングの掃き出し窓からの光が期待できるそうです
そして小窓ちゃんたちを透明にするか、曇りガラスにするか、次回の打ち合わせまでに考えてくるという宿題を出され、今日の打ち合わせは終了となりました。