『成長する機会』
普通は、女性は子育てをする事で子どもに対する愛により、一生成長するのだと思いますが。
如何せん、なるようにして仕事に人生をかけてしまうようになった自分。。
仕事を通して成長する機会を頂いています。
親にならないと親の気持ちは
わからないというように。
社長業は社長にならないと
気持ちがわからない。
いや、仕事の中身がわからないのだな、今更ながらに思います。
1人でやってる商売では
社長業がわからない。
イベントをする機会を頂いて
そんな学びを感じています。
職人であり商売人
しかし経営者なのか?
1人社長では社長ではないんですね、、、
学ぶ 真似ぶ
失敗を繰り返し身につけた
実戦での色々を
今回のイベント準備で出す中で
あ~こんなに愛を持って出しても
わからない人にとっては、経験してない人にとっては他人事なんだなあ、と。
全精力をかけて、このイベントを成功させたくて、色々と過去の失敗から紡ぎ出した内容や。
それに費やす時間や、エネルギーを。
もし、会社で私が社長なら、社員はわからないんだなあ~という体験をしました。
しかしながら、巻き込まれた人には、台風の目である私の完璧主義を押し付けられて、、私も結構ヒドイよね、、ははは
実は、今回はダブル主催みたいな形
実務を自分が中心に動いており、経営の方は、私は口を出さず、他の主催の方に任せていましたが。
で、ないと実務が間に合わないレベル!
そちらの、集客などの苦労も私はしてきたので非常にわかるのですが。下手に手を出すことではないな、、と思っていたのでした。
私の中には、愛を持ってする厳しさがあります。
見守る愛も、支える愛も人それぞれにあります。
しかし、覚悟がないといけません。
覚悟がなくて、協力するとか、応援したいとか、見守りたいなんて言ってはいけないんではないかと、、。
私も随分、この言葉に甘えて失敗したもんです。。
しかし、中身にこだわるようになって、相手に得するものを与えるようになってからは、集客が必要なくなりました。
無理に集客しなくても、そのレベルが適当なんですね。
今は、自分がそのレベルだと、受け入れる勇気もいるんです。
その覚悟がないと、誰かを批判したり、言い訳したり、誰かを傷つけたり、自分を傷つけることになりますから。
利益や赤字を出さない為の計算。
おそらく、このままいけば失敗するというのは、経験があれば避けられます。
準備や助言や忠告を聞けば、やはり避けられるまたは、縮小できます。
実は、私は全体の進行状況を見て、
イベントの縮小を一度ならず、何度か提案しました(弱気なわけではないです)
ですが、全員そのままやり通すというので。
自分1人で失敗するならば、まだ学びで済むが。
皆を巻き添えにしないような部分に関しての、私のキャパシティいっぱいいっぱいまでは、自分が出来ることを頑張りました。
自分が覚悟して、自分が望むレベルまで引き上げようと試みたのです。
私にしては、自分のキャパシティギリギリまでやりこなした感があります。
途中に、この試練は何の意味があるのだろう?と考えていました。。
イベントの実務は経験した人。
おそらくあの反応ではあまりいなかったので、、私が思いきって、全体をやりました。
私がもともと自分が選んだ仕事でしたので、尚更です。
失敗させるわけにはいかなかった、、、
その時に、ちょっと社長の気持ちがわかったような気がしました。
前日記で書いていた橋を、私はようやく切れそうな橋を渡れたようです。
実務経験もあり、経営もできること。
どれか一つでも
ダメなのかもなあ~と
漠然と。。
頭だけではダメで、実行しないとダメ。
イメージだけではダメで、行動しないとダメ。
自分の力だけではダメで、皆と力を合わせなければダメ。
独りよがりではダメ。
ただ見守るだけではダメで、忠告しないとダメ。
新たな事を学びました。
いつもの私は、職人であり、商売人ではあったけど。社長ではなかったわけです。
商品に対する愛
お客様に対する愛
お金に対する愛
スタッフに対する愛
仲間に対する愛
仕事は本当に成長する機会を
与えてくれるなあ~と✨
最近イベントしてて思うのは、社長業って(管理職も含め)
愛の大きさなんだろうなあ。。ということです✨(^^)
みんな凄いなあ~と(お店のお客さんが、経営者様率がうちは非常に高いのでして、、)
その後、たまたま打ち合わせ後の緊張をほぐしに行った日田のワインバーOZでは
日田の進学校である日田高校で、初の若手PTA会長になったN氏や
日田でインターネットビジネスから
成功されてそのワインバーもしているO氏がいて。
なんとなく、穏やかな彼等の中に
ひとかたならぬ愛の大きさを感じた夜でした。
今までの自分じゃ ワカラナカッタよ。
元々、今回のイベントはスピリチュアルな要素も含んだイベントだっただけに、、、
スピリチュアルを語るより
実践の会社経営の中にこそ、魂を磨く機会があり、愛を深める機会が沢山あるのだなあ、、と、改めて実感していたのでした。
イメージも大事ですが、芯から成功を信じ切ること。学びを見つけること。
自分が覚悟を決めることの重要性を感じました。
御二方にたまたま偶然あったのも、私を守る存在が
社長業に本気でいく覚悟があるのか?と、本当に女性の活躍を手助けする覚悟があるのか?という、機会と今を乗り越える仲間を持たせてくれているように感じました。
最初から、社長なのではない。
仕事を通して、社長になるのだ。
さあ、自分の本分である、職人道に残り集中しよう!