手首の痛み メッセージ 《映画から読み解く今の課題》続編アリ① | 世界は自分が創ってる 天と地を繋ぐ旅する料理人 瞑想家 妙見眞阿斗 temmi maat

世界は自分が創ってる 天と地を繋ぐ旅する料理人 瞑想家 妙見眞阿斗 temmi maat

幼少期は病弱 感受性が強いエンパス体質 自然派料理人を20年弱。友人の死をきっかけに薬膳調理師取得 自然療法 発酵 野草 ハーブ ジビエ ENERGY FOOD。車旅で日本縦断 健康 美 アート ガイドに貰った名 temmi maat 妙見眞斗 今現在は魂や意識の探究にて瞑想会を開催

この前は、肩が痛かったんですよね~

今日は、以前腱鞘炎になった右手首が、、また起きたら痛い。。

思い当たるのは、内臓かしら。
(内的なものでは、未来に対する=右手  心のストッパーかな?)

私、周りが食べないと、自分が食べてなくても、遠慮して食べずにお酒飲んじゃう癖が。

そして、体して内臓が強くない。
が、、酒はどんだけでも入る。


特に昨夜は、日田一背が高いと言われる?大型な方と、夜中まで、、
華奢と、たまに言われる私は同じペースで飲んだ。

私のカラダの健康は、持って生まれたものではなく。後からつけた後天的なもの。

つけあがると、手痛いしっぺ返しが来る。

気をつけねば、、。

手首辺りは、内臓と繋がっております。肝臓とかね、、、(肝臓は、怒りです)

3日間の母不在。なんだか、課題な気がするな~✨^ ^

解けますように。。


母は主婦の鏡で、何でも自分でやってしまう。つまり、40歳の私にやらせない。

いや、、これ普通に考えてもダメでしょ自立してないでしょ。

掃除、洗濯、お花の水換え、食事、洗い物。。いつも、家は完璧に心地良い✨

家族間の身の回りの世話の政権争い。

、、何度言っても、やりたい母には争ってもムダなので。しかも、私はヘタ。。
私は、父親役をする事になった(まあ、家事そんなに好きではないし。力仕事と、お喋りと、頭脳労働、働く。)

そんな、専業主婦的な母が3日も東京に行き、留守なので。

低気圧、集中豪雨なせいか、やる気もなし。映画鑑賞でも行くか(翌日、ちゃんとたまった主婦しました)

おいおい。

で、、行ってきましたMommyマミー

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おいおい、、

のっけからヘビーだな。

田舎に大丈夫なんかい?

という、チャレンジな作品。

世界中では、話題になってます  弱冠25歳の天才監督と言われています グザヴィエ・ドランという監督のフランスの作品です。

確かに、アメリカ映画、、ハリウッド娯楽映画じゃないな。。

儲けを優先するなら、ハリウッド映画や、田舎だからアニメでしょうから。

これは、意図したところでしょう。


内容の方はというと。
しかし、役者さんかなり良いです✨

感情面がかなりくるような内容になってます。ヘビーな内容なんですが、そう暗くもない。選曲もズレがなく、しっくり。


母と子の葛藤が、かなりずっしりきます。


昨日から、立て続いて現状に問題を抱えている話ばかりやなあ~と思います。

昨日っていうのは、、と。

マミーの話は、後でするとして。

昨日は、日田の映画鑑賞会に行きました。

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落語若手家の話の

『しゃべれどもしゃべれども』

の国分太一君主演のお話で。


浅草や、江戸川が舞台で

今がダメで、どうにかしなきゃいけない

登場人物の色々な話


豊かな気分にさせてもらえました✨


少しずつ、皆さんが袖すり合わせながら、良くなっていくんですよね。。


それに、若手落語家さんのよう

時間のかかる、もしかしたら報われないか

もしれない。。でも好きなものを。

長く続けていくって。


とても見てる側からは、気持ちいいんだなあと思いました。


浅草は、そういう人に優しい。


一人前になるまでを、見守る優しさがある。


そういう落語や歌舞伎や相撲、着物みたいな日本独自の世界がやはり好きです。

基礎をしっかりしないと、必ず上にはいけなくて。



今の現代社会の。

給料さえもらえば、後は自分の責任じゃないとか言ってるみたいなのとか。


義務を果たさずにあーだこーだな感じや。


利益さえでれば、誰に迷惑かけても関係ないみたいな感じとか。


そういうのとは、真逆な感じがとても気持ち良かったなあ。


しかし、よくよく考えてみたら、これはまるで職人の世界の私で。

何から何まで自己責任な世界なんですね。


給料が出るわけじゃない(若手落語さんも多少は出てるらしい)老後なんて、売れなきゃ悲しいもんです。


奪いとろうにも、お客さんから認められてなんぼなわけです。


陽の目見なかった暁には、身内には、面倒かけるわけですよね?(若手落語家の母親役の八千草薫は、お金息子に貸しませんでしたけども)


陽の目見なかったら、それこそアウトなわけで、、(まるでうちの父親)


まあ、豊かな気持ちや清々しい気持ちは、与えてるわけだね、、。


母親役の八千草薫が良い味出してました。優しくも厳しい。落語なんか、自分の方が上手いっていうのも、アリな気がします。



つまりは、実はこの2つの映画が私の前に現れたのは、同じ事を指し示していたんです。


一晩寝たらわかりました!


マミーは、多動性障害を有する息子と母の物語。


これって、実は昔の彼氏にそっくり!


鬱病になり、うちに転がりこみ、たまにこんなだったよな~って、昔の彼氏。。


多動性障害だったのね!爆笑


なんだか、面倒ばかり起こす人やな~


キレると手に負えんな~とか思ってたけど、マミーの中にも出てくるような。


感受性が豊かで、芸術的な才能に溢れていて、優しくて、人を惹きつける魅力を持っているような側面も持った人。

多動性障害のプラスの面だと思われます。



私の弱点は、プラスの面が見えてたら、マイナスが気にならなくなるところ!



あははははは



マミーは、ハード版。ミュージシャン作りだしそうなヨーロッパ版。


しゃべれどもしゃべれどもは、ソフト版。落語家とか職人生み出しそうな日本版だったわけでした。



つまりは、母側の目線か、息子側からの目線か、というだけでした。



マミーのママみたいな目にあった私は、人の世話するって愛がないと、て~げ無理やな、とそのとき初めて私を育てた母の偉大さに気付いたわけでした。


しかし、この頃に私は自分の奥底に眠っていた自分の愛の大きさにふと、気付いていくことになりました。



いや、実はもうが解けかけています。


終わらんから、、続く。