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メンタルトレーニングをやって、
普通の主婦から資本金１０００万円の株式会社の代表取締役になり
月収７桁を経験しました。
家、外車いろんなものを手に入れました。
その後、時代の流れとともに仕事のやり方やいろんなことに迷走していましたが、今回の世界中を巻き込むパンデミックを機に
日本の言霊、古神道、日本の歴史から
日本人の引き寄せの法則を見つけました。
日本人にしかわからない領域、感覚があります。
その法則とは
その領域、感覚を思い出すことから始まります。
日本人の引き寄せの法則を解説していながら、こういうことを書くのもどうかと思いますが、引き寄せを意識している間は、幸せにはなれません。(笑)
諸外国と違い、日本語の50音の神名（カナ）は文字通り、一文字、一文字が神様の名前です。
そう言うことからも、日本は言霊の国と言われています。
発した言葉は全てが言霊で、現実になるのです。
引き寄せの法則なるものは、海外のものです。海外の人は言霊と言う概念はもちろんありません。
なので、「いい気分でいる」と言う感情を感じることで、自己実現していきます。
日本では、
天皇陛下は国難を乗り越える時や災害を防ぎたい時は、紙にそのことを書いて国民を守ってこられました。
自然災害とともに生きてきた日本人は、神名（カナ）で災害の危険から身を守ったり、五穀豊穣を祈っていました。
"わたしの幸せは、周囲が幸せになることで叶う。"
そういう概念で大きな幸せを祈るのが日本人の引き寄せの法則です。
利己主義ではなく利他主義。
他者が幸せになると、その中にはもれなく自分も入っている。日本はそういう精神性で暮らしていたので、当然争いも起きません。
みんなが誰かの幸せを祈って暮らしていたと言うことです。
「こんなふうにやると、願いが叶う。」
「こうやると売り上げが上がった。」
こう言うやり方は海外から来たものです。
わたしはどうありたいか。
どう生きていきたいか。
それが、あってはじめて現実がうまくいきだすのが、日本人の中にある特性です。
ですので、「わたしはこう言う人間だ」と言うものを確立させて認めない限り、ほんとの宇宙のパワーは発揮できにくいのです。
わたしも数年前に「引き寄せの法則」が流行っていた時は実践していました。
もちろんうまくも行きましたが、本来の日本人の精神性では少し違和感を感じるところがありました。それは海外のやり方重視の部分だったのかもしれません。
日本人はしっかり「わたしは、何者であるか」と言うあり方をしっかり見つけること。それが日本人の引き寄せの法則です。
ほんとに得たいものを引き寄せることが苦手でした。
その理由がわかった瞬間、体感が変わり現実が変わり始めたカラクリを皆さんにもシェアしたいと思います。
日本には太古の昔から、”宇宙の法則”がありました。
自然や目の前の生活用品に至るまで、すべてのものに神が宿っているという考え
”八百万の神”。
そして、神名（カナ）のひとつひとつが神であるという
”言霊”など、
日本に存在していた”宇宙の法則”。日本人の”引き寄せの法則”は、無理なく生活にも取り入れられ、楽に現実創造ができるものでした。
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