いけちゃん@うれしや鍼灸院吉祥寺からのお知らせです
2025年もリハビリ鍼灸で笑顔になっちゃおう(o^-')b
うれしや鍼灸院吉祥寺は
作業療法士と鍼灸師のW有資格者が
「動作分析」と
「鍼灸適応試験的アプローチ(仮)」
によって、まれなケースの原因を探り
鍼灸×徒手医学×運動療法
この併せ技でお客様の健康を護る鍼灸院です
【お知らせ】今週の新規受付時間について
平素、うれしや鍼灸院 吉祥寺をご利用いただきまして、
ありがとうございます。
当院では、初診にとても時間をかけており、
新規のお客様にお越しいただく際は、
まとまったお時間をいただいております(60分~90分程度)。
このため、新規受付時間に限りがありますので、
予めご了承くださいませ。
当院における初診の流れについて↓
新規予約ご希望のお客様へ
<2025年12月/2026年1月の新規受付時間>
【最終更新日:2025年12月20日】
2025年
・12月23日(火) 15:30~17:00
・12月25日(木) 予約満了につき、受付終了
・12月26日(金) 15:30~17:00
・12月27日(土) 予約満了につき、受付終了
【年末年始休業】
・12月28日(日)~2026年1月5日(月)
2026年
・01月06日(火) 予約満了につき、受付終了
・01月08日(木) 14:00~15:30
・01月09日(金) 予約満了につき、受付終了
・01月10日(土) 予約満了につき、受付終了
※感染症流行期は院内でのマスク着用をお願いしております※
※ご理解いただき、何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします※
※休業日にいただいたお問い合わせにつきましては※
※翌営業日以降の対応とさせていただきます※
※予めご了承ください※
※実際の予約枠空き状況は変動しますので※
※希望の日時に添えないことがございます※
※予めご了承下さいませ※
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気になる症状、体調に不安を感じたら、気軽にご相談ください。
ご予約は こちら↓
※お急ぎの方は、直接
090-1040-1189
まで、おかけください。
施術中のため電話に出られない場合があります。
留守番電話にお名前・ご連絡先・希望日時を必ず残してください。
折り返しご連絡いたします。
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「癒しや美容をしないのですね」お客様からの率直なご質問に、女性治療家としてお答えします
どうも。
作業療法士と鍼灸師のダブルライセンス、
うれしや鍼灸院 吉祥寺の池田です。
◇鍼灸師・作業療法士のダブルライセンスを持つ女性治療家として
先日、お客様からこんなご質問をいただきました。
「女性治療家なのに、癒しや美容をしないのですね」
この言葉を聞いたとき、心の中で少し立ち止まりました。
「癒し」や「美容」は、治療家が真っ先にすることだろうか?![]()
![]()
治療家が担うべき役割は、やはり治療なのではないだろうか?
というのが、私の率直な思いです。
◇私が鍼灸の世界に入った動機
なぜ、私が「癒し」や「美容」よりも「治療」にこだわるのか。
それは、私の原点にあります。
私は、リハビリテーションという分野に鍼灸治療の可能性を加えたくて、この世界に入りました。
リハビリテーションとは、怪我や病気などで身体が思うように動かなくなった時に、
「日常生活でやりたいことができるようになること」を目的にするものです。
だからこそ、私の治療の目標は、単に気持ち良くなることではなく、お客様がご自身の目標を叶えられる身体になること、にあります。
私にとって、癒しは治療の一環として少し入るかもしれませんが、美容は健康な身体という土台があってこそのオプション、という考えでおります。
つまり、当院の専門領域は「日常生活でやりたいことができるための身体を整えること」。
※このため、癒しや美容を主にご希望される場合は、これらの専門他院のご利用をお勧めしております。
◇「痛いところではない」と考えが至る理由
さて、最初のお客様からのご質問には、続きがありました。
「どうして、原因は痛いところではない、と考えが至るのですか?」
これは、多くの方が疑問に思われる点かもしれません。
もちろん、痛みの部位に対してアプローチすることは基本中の基本です。
しかし、色々な治療や手技を試しても、なかなか改善しない、つまり「治らない」状態が続く場合、それは
痛みのある場所が「原因」ではなく、「結果」として”痛み”が出ているだけ
という可能性が高いのです。
その場合、痛みの場所をどれだけ施術しても、根本的な原因が解決されないため、症状は繰り返されます。
痛みが続くなら、「原因は他にある」と考えるのが、治療家として自然な流れだと私は考えています。
(「私が天才だからです!」と言いたいところですが(笑)、そうではありません。)
◇課題解決に必要な「分析力」
物事は、細分化すると真の原因が見えてきます。
解決すべき課題が浮かび上がれば、あとはその解決策を講じるだけです。
例えば、
-
原因が筋肉の硬さにあるのか? → 鍼灸治療
-
原因が筋肉の使い方や筋力不足にあるのか? → 運動療法
-
原因が関節の動きや位置関係にあるのか? → 徒手医学(手技)
このように、解決する方法は、原因によって変わってきます。
私自身の強みの一つは、
「見立て(分析)」ができること。
そして、この分析に、単なる「動かない身体」の様子ではなく、「動く身体の様子」を分析する動作分析を使っている点
にあります。
私が実際に施す治療自体は、リハビリテーションおよび鍼灸の基礎にのっとったオーソドックスなものです。
しかし、皮膚一枚下で何が起こっているかを絶えず想像しながら行う「深部の見立て」は、実際に私の頭の中を覗き込まない限り、なかなか伝わりにくいかもしれません。
◇私の治療のゴール
私は、生活に直結する動作改善を主眼としたリハビリテーションから治療家としてスタートしているため、単なる一時的な効果には興味がありません。
私の治療のゴールは、お客様ご自身が、私がいなくてもご自分の身体を調整できるようになること。
そして、ご自身の人生を心から楽しむ時間に集中していただくことです。
私にとって、お客様の身体の謎を解き明かす「治療」は、まるでパズルを解いているようで、純粋に面白いと感じています。
当院の紹介率が高いのは、もしかしたら、この少し個性的な私の性格を理解してくださるお客様が、
「私には合ったけど…。ちょっと個性的なのよね…。だけど、身体のことはしっかり診てくれるのよ。」
という、添え言葉を添えてご紹介してくださっているおかげかもしれませんね(笑)。
◇まとめ
改めてお伝えします。
私は、女性治療家として、癒しや美容ではなく、ガチで根本治療をしています。
女性の方で、表面的なリラクゼーションではなく、「日常生活でやりたいことができるようになること」を目的にするリハビリテーションに基づいた真の身体改善を目指す女性治療家をお探しでしたら、ぜひ当院も候補の一つに加えていただけると嬉しいです。
まずは一度、あなたの現状をお聞かせください。
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気になる症状、体調に不安を感じたら、気軽にご相談ください。
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090-1040-1189
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同時接種!注射嫌いの私がコロナ&インフルエンザワクチンを同時に受けてみた話
どうも。
先日、身をもってある体験をしてきました。
人間というのは時に壮大な勘違いをする生き物ですが、私の場合、突如としてその「勘違い」がやってくることがあります![]()
![]()
何を隠そう、私は注射が大の苦手です![]()
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いや、はっきり言いましょう。
大嫌いです。 ![]()
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![]()
幼少期の記憶では、看護師さんのお腹に頭を押し付けてしがみつき、泣きながら注射をされたことを覚えています。
(自分で言うのも何ですが、本当に苦手なのですが、必要な医療行為は受け入れるという理性は持っているところは、一応偉いと思っています…!)
そんな注射嫌いの私が、何を思ったか急に
「コロナワクチン接種とインフルエンザ予防接種、同時に受けるのを人生で経験しておいてもいいんじゃない?
」
と思いついてしまったのです。
いやいや、そんな思い付き、実行しなくてもよくない?(←思わず心の中で出た私の方言です)
しかも、田舎に住む老親が ,
「両方打ったけど、左腕と右腕と順番にうったけど、なんともなかったぞ」
と言うのを聞いて、
「じゃあ、両方を打っても大丈夫かも…。」
と、完全に流されてしまって…。
まあ、いっか!←私の(良くない)口ぐせ。
ということで、急遽、コロナワクチン接種とインフルエンザ予防接種を同時に受けることにしました。
◇いよいよ接種当日…チクッとが2回!
今回の先生(=お医者様)は初めましてでしたが、とても丁寧に自己紹介をしてくださいました。 診察の際にも 「チクッとするのが2回あります」 と、これまた、とても丁寧に言われたのです。
その瞬間、私は急に現実に引き戻されました。
チクッとが2回…
注射が嫌いな私は、本当に耐えられるだろうか…![]()
待合室で看護師さんに呼ばれるまでのわずかな時間が、とてもとても長く感じられました![]()
12月に受ける予定の帯状疱疹ワクチン接種のことも頭をよぎり、早くも弱気になりつつありました。
◇接種の瞬間…まさかの結末
看護師さんに声をかけられ、回転する丸椅子に案内されると、
「先ず左腕から、コロナワクチン接種しますね、腕をだらんとしてください」
とあっという間に刺され、
「反対を向きましょう。右腕を腰に当てて、二の腕にチクッとしますね」
と続いて右腕に刺されました。
ここではっきり言いましょう。
インフルエンザ予防接種の方がマジで痛かったです![]()
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帰り道で寄ったドラッグストアのお姉さんの優しい言葉が身に沁みるぐらい、心身ともに「しおしお![]()
![]()
」になっておりました(笑)。
左肩は3時間後ぐらいから、いつもの筋肉痛が出現しました。
しかし、副反応はそれだけ![]()
本当にそれだけで、発熱など、他の症状は何もありませんでした。
今回で9回目のコロナワクチン接種になりますが、回数を重ねるごとに副反応の出方が落ち着いているように感じます。
これも年齢を重ねたせいかなあ…(苦笑)。
◇自分にとっての「最善」を探す
一方で、同時接種については様々な情報があります。
某国の大統領が同時接種を公表したというニュースもありました。この国では某保健福祉のトップを通して、国民へのワクチン接種を中止勧告しているという話があるのにです。
そして、コロナワクチン接種することで、抗がん剤治療の効果が出やすいという論文も出てきています。
自分にとって何がいいのかは、その人の置かれている環境や状況で多様に変わっていくものです。
選ばなかった人生のことは、永遠に分からない。
ですが、私は今回、
「同時にワクチン接種してもダイジョウブだった
」
という経験を手に入れることができました。
今後も同時にワクチン接種して大丈夫であろうという、小さな成功体験ができたのです![]()
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ビビりなりにも、自分が出来ることで、ちょっとずつ成長していく![]()
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「注射が苦手」な私のようなお客様もいらっしゃるかと思います。
私自身も今回の同時接種で、改めてお客様の「不安」や「緊張」というお気持ちを身をもって理解することができました。
体調管理の不安、病気の不安など、皆様の様々なお悩みに、鍼灸師として、そして同じ「人間」として寄り添っていきたいと思います。
以上、注射が苦手な鍼灸師が同時ワクチン接種(コロナワクチン&インフルエンザ予防接種)をしたお話でした。
おあとがよろしいようで<(_ _)>
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