こんにちはニコニコ

普段生活をしている中で、ふとした時に不安になったり、
恐怖を感じたりすることありますよねはてなマークはてなマーク

どんな時に不安や恐怖を感じるのでしょうか。


これを紐解くには「コンフォートゾーン」という考え方があります。

なんとなくですけと、他人との距離感ってありますよね?

他人に対してだけでなく、

物や行動に対しても適度な距離感を保っているはずです。

この適度な「居心地の良い(コンフォート)距離感」をコンフォートゾーンと言います。





この「居心地の良い距離感」を保っているうちは、安心した心でいられるのです。

生命を脅かす驚異がないからです。

この「居心地の良い距離感」から、少しでもはみ出したり、侵されたりする時に、

人間は不安や恐怖を感じ、

身体を固めたり、否定したり、攻撃したりする反応をしめし、

自分自身を守ろうとします。




私も料理を作って家族の人に食べてもらった時に、

味についてコメントをされるとイライラすることがありますプンプン

私にとって「快適な」味付けを否定されることは、

私のコンフォートゾーンを侵されていることになるのですガーン



では、コンフォートゾーンというのはどのようにして決めているのでしょうか?

これは個人の価値観や経験に依存します。

快の経験であれば、居心地の良い距離感が広がり、

不快な経験であれば、その経験は避けるような思考になってしまいます。


大切なのは、

自分が不安や、恐怖を感じた時に、

コンフォートゾーンが狭まっているイメージを持つ事です。

目に見えない物を処理しようとしても、

それは非常に難しく、不安や恐怖を増悪してしまいます。


幽霊とかおばけとか、目に見えない物って不安や恐怖を感じやすいですよねはてなマーク


コンフォートゾーンを広げるイメージを持つ事で、

自己実現、気持ちの整理ができるようになりますチョキ