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ローフードマイスター春日部校の
作業療法士・健康管理士あーやんです。
今日は産院の母乳外来へ行ってきました。
前回の母乳外来で、出生時より体重が
減っているという衝撃の事態から、
今日を迎えたので、助産師さんも私も
ドキドキしながらの体重測定でしたが、
無事に出生時の体重を上回っていたので、
ホッとしています
それにしても。
赤ちゃんはまだおっぱいから直接吸う力が
弱く、グイグイくる感じというより、
モニュモニュしてはひと休み…寝てる?!
みたいな状態で、起こしては吸わせる…の
繰り返しでした。あー…ホントに初期の
関わりが悔やまれる…ワガママでも、
自分のやりたい母乳育児を初期の段階から
始めておくべきだったと、今でも後悔
しています。ほ乳瓶慣れというのは、
本当に恐ろしい頼むから乳首から
グイグイきてくれよーと願うばかり。
そして、
今日の母乳外来でも、いつものように、
先生のおっぱいチェックから始まりました。
『ママ、すーごくいいおっぱいになったわね。も~吸える赤ちゃんなら全然飲めるほーんとにいいおっぱいなんだけど。でもまだ腺の開いてないとこがあるわね。ちょっとここ、痛いけど我慢してね。』
と話されつつ、おっぱいマッサージを
されました。
ウッ…先生、そこは痛いです…。
自分でもお風呂や授乳前などに、
乳首を柔らかくするマッサージは続けて
いるので、硬いところは自分でもわかって
いましたが…。先生は的確にピンポイントで
ここねというところを突いてきます
どうしてそこだとバレてしまうのか…。
匠のなせる業に、今日も驚いてしまいました
そして、肝心の赤ちゃんはというと…。
10分位、右乳を吸わせて体重増加、4㌘。
よ、4グラム?!嘘でしょ…
『じゃ、反対いってみよー』
と言われ、左乳も同様に吸わせましたが、
体重増加、ナシ。ナシ…?!
ナシ…マジか…。凹む…
というわけで、
『こんなにママはいいおっぱいなのに、僕はまだ吸えないんだね。そしたら、右からはかろうじてでも吸えてるから、右は泣いちゃ吸わせ、寝たら一旦離して泣かせてしっかり起こして、また吸わせて、っていう感じにしてみない?そうやって、ほ乳瓶じゃなくて、ママのおっぱいから吸う感覚を覚えさせていくのでどう?でも、体重増やすのにまだ量を飲ませる必要があるから、左は張ってきたら絞ってって感じにしましょうか。1日400mlは飲ませてみて』
と言われたので、
『先生、左からは飲ませなくていいんですか?なんとなく、素人考えですが、左からも飲ませないと、おっぱいがでなくなるような気がして。』
と聞いてみました。すると、
『一滴でも出てれば、出なくなるってことはまずないわね。まずは、いいおっぱいの吸い方を赤ちゃんが学習する必要があるの。さっき左は乳首の先の方だけモニュモニュしてて、飲めなかったでしょう?それを覚えてもらったら困る訳よ。』
おお…なるほど~。
感心してしまいました。赤ちゃんにとって
おっぱいから吸うのは、生物学的に本能
だと思っていたので、こんな小さな赤ちゃん
でもおっぱいの吸い方を学習していくんだなー
と、勉強になりました
まだまだ搾乳生活は続きます
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