さて何とか6回に分けて

 

ブログへのアップの終わった

 

2023年度&人生の最大?のレース

 

ULTRA-TRAIL Mt.FUJI ですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

折角の人生初の100Mile完走。

 

 

 

次回の100Mileがいつになるかは

 

さっぱり見当もつきませんが、

 

次回に向けて課題の洗い出し。

 

 

 

 

 

1.装備品について

 

 

ウェアリングについては全く問題なし。

新規が購入した物は、Tシャツ位かな。

(装着しなかったレインやレイヤーは割愛)

 

・Tシャツ:Patagonia キャプリーンメリノ

・短パン:The North Face フリーランショーツ

・インナー上:FineTrack ドライレイヤークール

・インナー下:Compres sport トレイルアンダー

・アーム&カーフカバー:SKINS

・靴下:Dry Max マキシマムプロテクション

・グローブ:Salomon Fast Wing

・キャップ:The North Face フリーランキャップ

・ネックウェア:Buff

・ザック:Salomon ADVSKIN12

 

しいて言えば、100㎞過ぎから、

股ずれで右股が痛くなったこと。

 

家にGURNEY GOOがあったから、

塗りたくっておけば良かったかも。

 

あとこれも70㎞位から

ザックと右肩の擦れがあり、

ここにはハンドタオルを挟んでで対応。

 

擦れは完全に装備品を持って、

同じ時間を走らないと分からないので、

随時、レース後に調整が必要そう。

 

今回の最大、何なら唯一

と言って良いミスは、ライトのみ。

 

 

 

 

 

PETZLのアクテックコアに、

充電器を2つで臨みましたが、

照射の中で7時間、2つで計14時間。

 

初日の17時過ぎから使用、

夜中にバッテリー切れで2つ目に交換。

 

結果的には朝焼けの中で

2つ目のバッテリーでの

ライトが点滅し始めました為、

走るのには問題は無かったのですが、

気にしながら走るストレスがありました。

 

非常用のPRTELの

イーライトを持っていましたが、

流石に16ルーメンしかないので、

次回、100Mileを挑む時には、

バッテリー容量が多いのを検討します。

あと次回からはハンドライトも持とうかな。

(GENTOS 閃はかなり前に購入済)

 

 

 

そして今回のレースで、

ほぼ初めてで実践導入した

チャレンジャーATR6。これが大正解。

 

 

爪は残念ながら

両親指、右示指が

血豆で剥がれましたが、

 

前回(2019年)のUTMFでのColunbia

昨年買ったALTRAローンピークほど、

レース中の当たりは気にならず、

足のトラブルは感じませんでした。

 

ロードもホカのCLIFTONを

いつもは履いているので、

チャレンジャーATRシリーズが

終わらない限り、ずっとこれかも。

 

 

 

次の新規での導入は、

SALOMONのパルスベルト。

 

 

スマホと地図の煩わしさもゼロ。

お腹の冷えも防げるので、必須。

 

今回の新入荷は、全てGoodでした。

 

 

 

 

 

2.補給食とドロップバック

 

 

 

かなりの量を持っていきましたが、

エイドが充実して全種類を食べたのと、

エイドの食事をジップロックに入れたので、

ドロップバックではほぼ補充はなし、

 

ジェル関係の携帯も少な目にして、

顆粒だけは1時間毎で取っていました。

やっぱり塩味ミックスナッツが美味しいのと、

酸っぱい&しょっぱいものが欲しくなりますね。

 

 

課題というよりかは、

何でもお腹に入るので、

レース毎に新作お菓子を入れてみます。

 

 

 

 

 

3.タイムスケジュール

 

 

結果的には目標の32時間に

6分及びませんでしたが、

 

F2の麓エイドから、

常に貯金は-70分前後。

 

このタイムスケジュールがあったから、

F9富士吉田~フィニッシュまでの

気合の猛ダッシュに繋がって、

この70分以上の遅れを

巻き返すことが出来たと思います。

 

 

 

 

 

4.コンディション管理

 

 

自分では頑張った方ですが、

去年の9月から毎月の宮城出張で、

出張中は美味しい手料理に、

飲み会・外食が続くので、

60㎏が切れなかった。

 

2017年のハセツネの時は、

58㎏台まで落としたので、

ここはまだまだ頑張れる所。

 

基本的にスイマー体形なので、

ちょっと筋肉も落としつつ、

ダイエットが必要そうです。

 


 

 

 

 

5.レース後のケア

 

ちょっと汚いので、閲覧は注意で。

 

 

 

 

 

100㎞を越えると

怪我と故障が心配。

 

1枚目はレース後、

家に帰った後の足。

 

 

まだ足趾の健が見えます。

 

 

 

レース翌日の足。

この日が浮腫みも、

筋肉痛もピークだったかな。

まあ娘の日舞発表会@上野原

だったので、ちょっと辛かった。

 

 

 

 

レース後2日目は

ちょっと浮腫みが落ち着き、

筋肉痛も気にならない程度。

 

 

レース後3日目は、

筋肉痛や特定の痛みもほぼ無し。

念のために3&4日目は休みにして、

5日目から軽JOGが再開できました。

 

 

仕事が詰まっていて、風呂や

サウナには行けませんでしたが、

 

ストレッチポールや

グリッドフォームローラーなど、

しっかりケアはできたかな。

 

 

 

 

ということで、

あんまり課題は無かったかな。

 

問題は次のトレイルレース。

100Mileは当面の間はお休みにして、

年1本位は、70㎞~100㎞位に出たいかな。

 

 

来年の目標は

トライアスロンのミドル完走なので、

今年度一杯は、秋以降に

トレイルのショートを入れるとして、

ロングトレイルは休みにする予定。

 

 

 

次は来年5月の

トレニックワールド(110㎞)、かな。

完走率も6割まで上がったので、

 

身体が元気な今のうちに

やっつけておこうかなぁ~。