バラモンキング2023
兎に角,バイクコースはアップダウンが多くきつかった.
バイクでも関門に追われ,大変でした.
そんな中,最後の感想を書いていこうと思います.
私はアラフィフで,全盛期のマラソンはサブ4ですが,今ではおそらく4時間15分~30分になるだろうと普段の感覚から感じているレベルの中年のおっさんです.
そんな中,宮古島トライスロン,バラモンキング,佐渡トライアスロンでの他の選手層を見ながら完走を感じていこうと思います.
2023年 宮古島トライスロン
スタート 1107人 完走者 1000人 完走率 90.3% 内 男性 スタート 952人 完走者 863人 完走率 90.7%
リハ魂 総合成績 約650番(全参加者中 約58.8%) スイム 約950番 バイク 約520番 ラン 約630番
2023年 バラモンキング Aタイプ
スタート 529人 完走者 437人 完走率 82.6%
リハ魂 総合成績 約390番 (全参加者中 約73.8%)スイム 約490番 バイク 約410番 ラン 約330番
2023年 佐渡トライアスロン Aタイプ
スタート 965人 完走者 663人 完走率 68.7% 内 男性 スタート 872人 完走者 606人 完走率 69.5%
リハ魂 総合成績 約560番 (全参加者中 約58.0%)スイム 約800番 バイク 約710番 ラン 約520番
見ての通り,私のスペックは圧倒的にスイムがいつもビリレベル
バイクは一番好きだけど,なぜかいつもランの方が順位が上というレベル.
宮古島トライスロンは,ランで腸脛靭帯炎が発症したため遅くなり,バイクの方が速い珍しい結果.
こうしてみると,圧倒的に佐渡トライアスロンの完走率の低さが目立つけれど,正直きつかったのはバラモンキング
関門に追われまくり,ひーひーでした.
いつもスイムで圧倒的に遅い私.そのため,宮古島トライスロンではバイクで最後尾からのスタートから,まさにごぼう抜きレベル.宮古島トライスロンでは関門時間はかなり余裕があり,かつ普通は完走ギリギリレベルの私にとって,かなりの順位.
一方,バラモンキングでは,宮古島トライスロンのようなイメージをもっていたら,そんなことはなく,兎に角抜けない.
人を抜けない.宮古島トライスロンと全然違うではないか....
バラモンキングでのアスリートは,正直かなり強い....という印象.
実際の私の順位でも上記の通り
2023年 宮古島トライスロン 全参加者中 約58.8%の位置
2023年 バラモンキング Aタイプ 全参加者中 約73.8%の位置
2023年 佐渡トライアスロン Aタイプ 全参加者中 約58.0%の位置
と,私の位置は,バラモンキングが圧倒的に下の方に位置しているのが分かる.
2023年でも,正直 バラモンキングが一番きつかった....
参加するアスリートでもリハ魂の位置からは,やはりバラモンキングに参加するアスリートが一番タフな気がする.
バラモンキングの参加は....フル アイアンマンディスタンスになるまでお預けかな とも思っています.
個人的な感触では,最も完走が難しいのが今回のバラモンキング
決して完走率に惑わされてはいけない.
そもそも出場する選手層が違う印象を受けます.
でも,いつかはバラモンキングに出たいな
フル アイアンマンディスタンスで.
さぁ.また来年に向けて頑張りますか.