神戸の劇団vintage「1995年大怪獣ガジラ襲来」大阪公演へむけて 2 | リハ風呂

神戸の劇団vintage「1995年大怪獣ガジラ襲来」大阪公演へむけて 2

昨日の写真、大変失礼いたしました。
カメラの設置、試し撮り、編集とかなり時間がかかる作業だったのですが
なぜか菱田さんに大減点されてしまいました。
僕はどうしたらいいでしょうか。

今朝、起きたらこのようなメールが届いておりました。
もちろん濱口氏からです。

減点をしたのは菱田さんなのだから、菱田さんに伺う方が早いのでは・・・。
と思う気持ちを押しとどめて

>濱口氏、私個人的な意見になりますが、あの写真は違います。
 私が見たかったのは皆さんがこの人のお芝居を見に行きたいなと思うような写真です。
 あれでは週刊誌裏によくある怪しい広告の人です。
 濱口氏が主役級でドラマなどに出演されているなら、いいんです。
 そうでないなら、しっかりと自分自身をアピールしないと
 お客様や応援してくださる皆様に失礼だし、怠慢だと思うのですよ。
 なので、お時間作るのも大変かと思いますが、
 皆様に忘れられないよう、しっかりとアピールしていきましょう!

とこのようなメールを送りました。
ほぼ、全文このままです。
すこし厳しい事を伝える事になりましたが、
きっと濱口氏ならわかってくれると信じて送信いたしました。

すこし経ってから濱口氏より返信がありました。

そうですね、確かにそうです。
僕がもっと活躍できている人間であれば・・・。
わかりました。すこし考えてまた写真送ります。

ホッとしました。よかった。気持ちは伝わったようです。
でも、こちらに送ってくれなくてもいいんですよ。
また私がブログ更新するんですか。
という気持ちは、とりあえず腹の底に押し込めました。

そんなやりとりの後、先ほど届いた写真がこちらです。






濱口氏、どう言ったら伝わるんですか。
それより、どうやって撮ったんですか。
主演のお二人は何かに貼り付けて撮ったんですか。
元の写真はどうなってるんですか。
この記事をみたら、即、元の写真を送ってください。
言うまでもありませんが、こういう事でもありません。
考え直しをお願いいたします。

そんな濱口氏が出演予定のお芝居のお知らせです!


⇒神戸の劇団vintage 第10回本公演 初の大阪上陸!!
「1995年大怪獣ガジラ襲来」(作・演出/菱田信也)

⇒2015年8月28(金)~30日(日)
⇒新大阪・KOKO PLAZA
★28日・①19時(ゲスト・ティーアップ前田)
★29日・①13時(ゲスト・ティーアップ前田)
★30日・①13時②17時(ゲスト・青野敏行)
(全4回公演)

【料金】★前売/3000円 ★当日/3300円
★学割料金(高校生以下)/1500円 *前売販売のみ
*未就学児童のご入場不可。

☆大阪公演チケットご予約の件、ご購入方法をお知らせいたします。『1995年、大怪獣ガジラ襲来』チケット(前売3000円)ご購入は、先に・ご送付先のお名前・ご住所・公演回、枚数を下記いずれかにメッセージいただきますようお願いいたします(個人情報は厳格に管理いたします。)

①⇒劇団Facebookページへのメッセージ

②⇒劇団ブログ

http://ameblo.jp/kobe-gekidan/  へのメッセージ

③⇒劇団ツイッター

https://twitter.com/kobe_vintage  へのダイレクトメッセージ

④劇団mail vintage-kobe@willcom.com

コリッチ→ https://ticket.corich.jp/apply/65957/

…その後、下記口座にチケット代金(3000円×ご人数)をご入金くださいませ。ご入金を確認後、直ちにチケットを郵送させていただきます。なおご入金手数料などはご負担いただきますがご了承くださいませ。チケット郵送料はこちらで負担させていただきます。大変お手数おかけしますが何卒よろしくお願いいたします。・なお、先にお名前・公演当日のご希望回、枚数をお知らせいただきましたら受付にご用意させていただきますが(前売り料金)、入場順は前売り券ご購入済みの方よりの優先入場となります。何卒ご了承くださいませ。

*お振込口座 三井住友銀行 神戸営業部(500) 普通 9723033神戸の劇団vintage

(出演) 濱口秀二、金善福、村上泰児、YAKKO、澄川白やんちょ、渡邊知晃、成山あづさ、白崎鈴、徳元ちさき、富樫世羅、岩佐好益、安東利香、岡田陸、吴 明月、カン・ソンヒョ(日本放映プロ)、以倉里江子、保利雅子 
杉岡みどり(よしもとクリエイティブエージェンシー)
【ゲスト】ティーアップ前田(よしもとクリエイティブエージェンシー)、青野敏行(吉本新喜劇)

【『1995年、大怪獣ガジラ襲来』】
阪神淡路大震災から60年後の2055年。1995年、小学校六年生だった子供たちは72歳となった。かつての同級生たち(濱口秀二、金善福、Yakko、渡辺知晃、澄川白やんちょ)は、小学校卒業式前の3月、「お楽しみ会」で上演するはずだった創作劇「大かいじゅうガジラ対ぼうえいぐん」を実現するため再び結集する。しかし何人かの出演者は、1.17のあの日から、ずっといないまま… 。 「破壊された街で笑いながら生きる、笑いながら生き続ける、だけど傷つけ合う、傷を持ったまま生き続ける、そしてそれでも戦い、笑いながら生きていく」人々の姿を通して「お客様に問いかけるメッセージ」を深くこめた、vintage渾身の物語。