aquarium『aquarium』何も見えない夜に消えた街こんなに儚い光に影響される青い地球私の瞳を君の心を照らし続けて呼吸が出来なくなる前に暗闇に溺れて黒く押し潰されそうになる私は空で泳ぐ人魚今日も月とお喋りするの星座の波をぬけて君へ逢いに行く静かに流れに任せてこれからもずっと星の貝殻を集めて新しい色をつくりましょう奏でる音密やかな声朝になるまで…si…si…si…
遠い空の下遠い空の下夕闇に染まりゆくこの世界雲は黒く山は赤く街には明かりが灯る空の星を見上げ一人歩く道暗がりの心はまだ消えなくて周りを気にしてみたりいつもの街なのに別の場所私だけが孤独だった星の言葉風の残像夢の中で囁く詩今も離れない