Mr.ポンバシのエロゲレビュー第18弾 ~いつか、届く、あの空に~
こんばんは Mr.ポンバシです(-^□^-)
今日の夜はまたまたボーリングに行くことになりましたwww
先週の火曜日行ったのは記事でも書きましたが、実は日曜日も兄と3ゲームだけやったんですよねwww
といっても結果が悲惨だったのでなかったことにしましたがwww
正直僕としては行きたくないんですが、いつも1,2週間に一回火曜日に一緒に行く40歳ちょっとのバイト先のオッチャンが、
「明日も行きましょう!」
とかいうメールを昨日送ってきたんで、俺が
「え……?実は俺昨日ボーリング行ったばっかで、結果も散々だったんですけどwww」
って返信して諦めてもらおうと思ったら、オッチャンがかえしてきた返事は
「明日はリベンジやで」
ちょwww
って流れで結局今日の夜もボーリングに行くことになりましたwww
いつもボーリングに行く時はPM10:30からなんで買えるのは深夜になります
明日は朝早いのに……orz
今日もモチベは低いので、散々な結果になりそうな気がしないでもないですが、まあやるからには6ゲームアベ160の夢をかなえたいと思いますwww
発売日
2007-01-26
期待値
平均値:73 中央値:76 データ数:889
ジャンル
ノベル式天体観測シネマ
ブランド
Lump of Sugar(代表作:タユタマ,Hello,good-bye)
シナリオ
朱門優(代表作:タユタマ,Hello,good-bye)
原画
萌木原ふみたけ氏(代表作:きっと、澄みわたる朝色よりも、,めぐり、ひとひら。)
声優
- 遠井実瑠(唯井 ふたみ) , 北都南(明日宿 傘) , 風華(桜守姫 此芽) , 韮井叶(桜守姫 みどの) , 安玖深音(透舞 のん) , なかせひな(中瀬ひな、村上仁美)(未寅 愛々々) , 山田悠(魔族、機械仕掛けの魔術師) , 水鏡(静、アズラエル) , 大花どん(御前) , 犬野忠輔(茂一、酉丑) , 間寺司(菊ノ丸)
ストーリー(Getchuより)
- あの雲の向こうまで。 この想い、どこまでも届け──
──この街には、決して越えられない「雲」がある。
ずっとずっと、夜空の輝きを遮ってきた雲がある。だから、星空が遠すぎて。小さな願いは、いつしか大きな憧れへと変わっていった。
雲に包まれたこの街で。満天の星空を夢見る少女たちがいる。──これは、柔らかくゆるやかな日々に、淡い夢を見るお話。
──どこまでもどこまでも。それは、空が青く澄み渡っていた日の朝。
巽の家を出た策は、この街へとやってきた。空明市。まるであの空を切り取り、名刺代わりに差し出されたような名の。
──どこか優しく頬を撫でていく、この街の空気。
「お前は好きに生きなさい」
あの厳格な祖父にそう告げられた時、策は自分が巽の者として失格した事を理解した。わかっていた事だ。ずっとずっと昔から、わかっていた。
それでも受け入れてしまう事はできなくて、諦めきれなくて、無様に努力だけを続けてきた。父のように。兄のように。
自分にだって、巽の家に生まれついた者が持っていて当たり前のものがあるのだと、認めて欲しかった。
けれど今、自分はここにいる。祖先が住んでいたという、古ぼけた屋敷が目の前にある。
「巽の者を代表して、誰かがあの街に行かなければならない」
祖父がそう告げた時、ろくに内容も確認せず、策は話に乗った。 それが、あの家から出る理由となるのなら。
この街の優しさに少しだけ甘えながら。新しい生活が始まるのだと。そう決心して、これから住まう事になる屋敷の門を潜った──
これは、柔らかくゆるやかな日々に、淡い夢を見るお話。……そして、ゆっくりと。ゆっくりゆっくりと、雨が降り積もっていく物語。
ここからは個人的感想になりますので、皆さまの意見とは異なる場合がございます。ご覧になって不愉快になる方もいらっしゃるかもしれませんが、どうかそこはご容赦ください
ストーリー
このゲームは、OPを見たら
ゆったりとした雰囲気で進んでいく恋愛ゲーム
みたいな印象を抱きませんか?
でもそれは序盤だけです!
実はこのゲームは中盤から終盤にかけてずっとシリアスです!
なので、まったり主人公とヒロインのラブラブを楽しむみたいなのを期待してたら、完全に裏切られますwww
このゲームの最大の特徴は北欧神話をベースにしていることです!
なので、物語の所々に難解な単語が出てきます!
一応説明も随所盛り込まれていますが……難しいwww
また、伏線の数が半端ないです……
しかも、それらは全てが分かりやすく回収されるわけではなく、北欧神話を理解することで初めて理解できるというものも多々あります。
なので完全に把握するためには考察が必須です!
このゲームは考察ゲーに分類されます。
かなり奥が深いゲームですので、全てが繋がった時の感動は凄いと思います
ここまで言うと、
「考察とかが苦手な人は楽しめないのか?」
と思うかもしれませんが、全然そんなことはないです!
神話を理解しなくても十分楽しめる内容です!
確かに、神話を理解しないと一部ご都合主義に感じてしまうところがあるのは事実ですが、それもまあ一部だけですので良しとしますwww
一応神話を理解したら、それがご都合主義というよりも神話に乗っ取ったストーリーであるってことがわかるんですけどねwww
そういった意味で、人を選ぶゲームと言えるかもしれません
俺は結構好きです!www
王道のergに飽きた人はぜひやってみてはいかがでしょうか?
CG
これは文句なく綺麗だと思います
最近ではもっと綺麗なものがあるのも事実ですが、これが発売したのは2007年であることから考えても、優れていると考えて間違いないでしょう!
CG数
ふたみ√:28枚(内えちぃシーン:6枚)
此芽√ :28枚(内えちぃシーン:5枚)
傘√ :21枚(内えちぃシーン:6枚)
その他 :21枚
結構多めです!
CG数が多いのは嬉しいですね!
システム
気になる点は
①セーブやロードをするためのアイコンが無く、わざわざ右クリックで設定画面を開かないといけない点
これが地味に面倒臭い……
②アイコンが無い⇒クイックセーブ・ロードができない
もともとあまり使わないからいいんだけど……
③文章のウィンドウが下に表示されるのではなく、画面全体に表示される
- おそらく説明文が多くなるからこういう形を取ったのだと思うが、これは個人的に嫌いです!
この形式はかたい文章だと読む気が失せる……
攻略順
ふたみ⇒此芽⇒傘
これが一番いいと思います!
キャラ人気投票
6位:透舞のん
5位:桜守姫みどの
4位:明日宿傘
3位:未寅愛々々
2位:唯井ふたみ
1位:桜守姫此芽
俺の好きな傘姉が……orz
愛々々がサブキャラで泣いた人は多いでしょうねwww
なんでルートがないのか疑問ですwww
PS2版のすすめ
PS2版のタイトルは"いつか、届く、あの空に。 ~陽の道と緋の昏と~"です!
PC版との違いは
①シナリオの追加
②CGの追加
③ヒロインの追加⇒愛々々が攻略可能に!
です!もちろんえちぃシーンはないですが、このゲームには必要ないと思いますので問題ないです!
ボリュームから考えてもこちらを購入するのが妥当と思います!
では今回のレビューはこれにて終りです!
気になった方はぜひチェックしてみてください!
ではノシ