今日は「股関節重心の感覚」について、一緒に練習していきましょう。
腰痛の改善や姿勢の見直しにおいて、この感覚は非常に重要です。
10分ほどの簡単なワークですので、ぜひ立ち上がって一緒に実践してみてください!

✅ スタートの準備
足幅はこぶし1つ分

つま先はまっすぐ前に

姿勢は「気をつけ」の姿勢でスタート

両手を軽く上げて、手の重さを感じましょう(両手でも片手でもOK)。
手の重さが首や肩にどんな影響を与えているか、じっくり感じてください。

✅ 軽くなる位置を探す
膝を軽く曲げる

体重を**母趾球(親指の付け根)**に乗せる

上半身をゆっくり前に倒す

この時、手が「スッ」と軽くなる位置が出てきます。
この位置こそが「股関節重心の感覚」です。

⚠️ 注意点
骨盤を丸めない!
 → 腰を丸めると腰痛の原因に。
お尻の上を軽く後ろに突き出して前傾しましょう。

かかと重心にならない!
 → 無意識にかかとに体重がいくとNG。母趾球重心を意識して!

倒しすぎ注意!
 → 行き過ぎるとまた重くなるので、手が軽くなる「ちょうどいい場所」を見つけてください。

✅ 股関節重心が分かるとどうなる?
肩と首の力が抜ける

腰椎への圧力が抜ける

首と背骨も正しい位置に

胴体深部が柔らかくなると、最終的に足裏が「自然とフラット」に!

姿勢矯正体操の腸腰筋と背骨を柔らかくしていくことで、「軽さを保ったまま上半身を起こす」感覚が身についていきます。
これは見た目は反り腰でも、実際には腰に力が入っていない「正しい姿勢」なのです。

🪞 感覚と実際のズレに注意
軽くなる位置を感じたら、ぜひ鏡で自分の姿勢を確認してみてください。
「こんなに倒れてる?」と感じるかもしれませんが、それが正解です。
この感覚のズレが、日本人の姿勢不良の一因とも言えます。

✅ 最後に:迷ったら「軽さ」を基準に
重心の感覚が分からない時は、手が一番軽くなる位置を探してください。
これが座っていても、立っていても「あなたの正しい重心」です。

この感覚が分かると、足裏の感覚も自然についてきます。
足裏からアプローチするのも良いですが、まずは股関節重心の感覚が本質です。

ぜひ繰り返し練習して、あなたの姿勢改善と不調解消の第一歩にしてください。
ご質問があれば、ぜひコメントで教えてください!

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