\ 業界初『触れずに、変える』/

姿勢矯正トレーナーのRegulusです。

 

 

 

 

 

今回は、野球に重要な動きを「打つ、投げる、走塁、守る」という順番で説明していきます。

その前に大多数の方ができない5つの基本の動きを示しますので皆さんも一緒にやってみてください。

大前提で痛み不調のない、怪我をしにくい身体が手に入ります。


腰痛や膝の痛みを抱えて、猫背や反り腰だと、これから示す動きはできないので、悩んでいる方は、他の記事もご覧ください。

普段の姿勢を股関節重心にして神経回路を変えていき、1日10分の体操として、バランスボードに乗り、腸腰筋と背骨を正しく動かしていくと、胴体深部から動かせる身体に変化していきます。

普段の姿勢がプレーにつながります。

これは受講者の方の数ヶ月の変化ですが、骨盤が前傾で股関節重心のまま、上体が起こせるようになっていきます。
人間本来の姿勢はあらゆる痛み不調を解決していき、進化すると、これから示す5つの動きができるようになっていきます。

 




1つ目は、椅子に座って、足と膝をひとこぶしあけて、手を頭の後ろに置いて、少し前傾になり、右足に体重を乗せて、膝と骨盤が動かないようにねじってみてください。


大多数の方は、90度ねじれないと思います。


先ほどの姿勢をしっかりつくらないと、ただの回転になり誰でもできるので注意してください。


胴体の筋肉が癒着していて腸腰筋がガチガチだと正確にねじることはできません。


逆にいうと、ねじりではなく、回転のエクササイズをいくら頑張っても効果は薄いです。


このねじりと回転の違いはとても重要です。


2つ目は、少し膝を曲げた姿勢で、腰に手を置いて、骨盤が前に出らずに反ってみてください。


反った状態で骨盤だけを動かせるのが理想です。


大多数の方は、反れないと思います。


これが腰椎ではなく、胸椎の反りです。


3つ目は、少し膝を曲げた姿勢で、胴体がつられないようにして肘を真後ろにやってください。


大多数の方は、真後ろまで持っていくと胴体が動くと思います。


胴体と肩が分離してないといけません。


これが肩甲骨が柔らかいということです。


4つ目は、少し膝を曲げた姿勢で、みぞおちに手を置いて、頭と骨盤を動かさずに、胸だけ動かしてみてください。


逆に胸を固定したまま、骨盤を動かしてみてください。


大多数の方は、ひとくくりでしか動けないと思います。


これが胴体深部が動いているということです。


5つ目は、推奨しているバランスボードを購入していただいて、これから示す姿勢で「静止」してみてください。

 

 


大多数の方は、ボードが震えて、少し前傾にならないと乗れないと思います。


股関節で捉えて、胴体深部が動いていないと今の姿勢では乗れません。


この立ち姿勢がプレーにつながります。


5つともできた方は、このトレーニングは必要ありません。


大谷翔平選手のような一流選手たちは、当たり前にできる動きです。

これから、この動きが何につながるかを説明していきます。



吉田選手がバッティングについて言語化している動画
https://youtu.be/0ccJ78hRYGA?si=ngiWkpwCAnhm43D4



イチロー選手が走塁と守備について言語化している動画
https://youtu.be/rJPZCNeTVBw?si=N231LsjwS2TjcHoo



https://youtu.be/mavvWuUnalU?si=aRIwub8oK0RyhKu9

 



をこの動画を最後まで見た後に見ていただけると一流たちの言語化が少し理解できると思います。

一流たちも、感覚でしか伝えることができず、この身体に導く方法は持っていません。


私が右利きなので右で説明しますが、バッティングで、左足を上げる時に正確に右股関節で捉えて、右股関節から左股関節に体重移動する時も膝に体重が乗らずに股関節で捉えたまま、目線の位置が全く上下しないこと。


膝に体重が乗ると目線もブレるので、ボールを最後まで見きれません。


そして、股関節で捉えたまま、骨盤が動かずに胸椎上部まで胴体をねじれること。


ねじれた方がインパクトまでの距離が長くなるので、バットの加速度が大きくなります。


この股関節で捉えた状態で正確にねじれることが腰が入ったスイングになり、最大のパワーを生み出します。


これを割れと表現しますが、左足を着く瞬間は、下半身は前、上半身は後ろをギリギリまで保ち、これがインパクトの瞬間、入れ替わります。


下半身は後ろ、上半身は前という表現になります。


そして、左足を上げた時に、左脇を縮めることで、インパクトの瞬間、縮めていた部分が伸びて、強烈なパワーを生み出します。


胴体深部で加速するという表現になります。


先ほどの胴体深部が動いていないとこの感覚は難しいです。


これが慣性モーメントが小さいということにつながります。


股関節の捉え、胴体のねじり、胴体深部の動きが揃って最後、ボールを捉えた後に、左股関節で捉えたまま、胸椎で反ることでダメ押しのパワーを生み出します。


これは吉田選手のバッティングです。


先ほどお伝えした部分をまとめています。

 

 

 





次にピッチングを説明します。


バッティングと同じで膝ではなく、右股関節から左股関節にブレずに体重移動する必要があります。


よくヒップファーストと言われていますが、膝がこのように外側に割れると膝に乗っています。


並進運動の際、股関節で捉えると膝は割れません。


すぐに左股関節に移るのではなく、ギリギリまで右股関節で捉えきれることで胴体のねじりと胸椎の反りの土台となります。


膝に入っていると重心が安定せず、正確な胴体のねじりと胸椎の反りができません。


これは山本選手の写真ですが、股関節の捉え、胴体のねじり、胸椎の反り、肩が分離していることで手投げではなく、胴体で投げれるようになります。


これがコントロールと球速につながり、野球肘などを予防できます。

 

 


 



次に走塁を説明します。


シャッフルで動くのではなく、脱力状態でどちらにも行ける状態で構えることが重要です。


そのためには、他と同じように膝ではなく、股関節で捉える必要があります。


股関節に重心があると頭の位置が変わりません。


そして、胴体深部が動けば、ステップを入れずに、股関節で抜いて、そのままスタートすることができます。


クロスをしてしまうと膝に入りやすくなるので判断やスピードが遅れてしまいます。


走り方についてはこちらの動画をご覧ください。


これはイチロー選手の動きです。


立ち方、歩き方を変えないと無意識にはできません。

 



最後に守備を説明します。


走塁と同じでシャッフルするのではなく、ギリギリまで脱力状態で構えて判断することが重要です。


そのためには股関節で捉える必要があります。


バタバタ動いているように見える方は、股関節で捉えておらず、膝で動いています。


ゴロの捕球も脱力状態で右足のかかと、左足のかかとの順で着ければ、股関節で捉えた状態になります。


股関節で捉えれば、頭の位置とグローブの位置が上下しないというのがポイントです。


これは源田選手の動きです。


最初は右股関節で捉えて、左股関節に移動しているのが分かると思います。


立ち方、歩き方を変えないと無意識にはできません。

 

 

 

 

以上が野球に重要な動きです。


最初に説明した5つの基本の動きが必ずできるようになるというのが最大の強みです。

 

 

 

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この動画を見て、身体をつくりかえたいと思った方は、Regulusの姿勢矯正システムを受講することをオススメします。

 



1日10分の正しい体操があなたを変えます。

 

 

 

 

 

次回からも皆さんにとって有益な記事を投稿していきますので
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もしこの記事が少しでもためになったと思ってくれた方は
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それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
 

 

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