\ 業界初『触れずに、変える』/

姿勢矯正トレーナーのRegulusです。

 

 

 

今回は、バレーボールに重要な3つの動きを説明します。

 

 



他の理論と何が違うのか、表面上の言葉、抽象的な動きを説明している方もいますが、この動画を見て、「中身が違う」ということを理解してもらい、この身体に誰でもなれるように、方法として言語化したものというのが最大の強みです。

大前提で痛み不調のない、怪我をしにくい身体が手に入ります。


腰痛や膝の痛みを抱えて、猫背や反り腰だと、これから示す動きはできないので、悩んでいる方は、他の動画もご覧ください。

 

 



普段の歩き方、座り方、立ち方を股関節重心にして神経回路を変えていき、1日10分の体操として、バランスボードに乗り、腸腰筋と背骨を正しく動かしていくと、胴体深部から動かせる身体に変化していき、3つのことができるようになっていきます。

 

 

 



普段の姿勢についてはこちらの動画をご覧ください。

 

 



普段の姿勢がプレーにつながります。

これは受講者の方の数ヶ月の変化ですが、海外選手のように、骨盤が前傾で股関節重心のまま、上体が起こせるようになっていきます。

 

 

 

 


人間本来の姿勢はあらゆる痛み不調を解決していき、進化すると、これから示す動きができるようになっていきます。


まず、跳ぶという動作を説明します。


太ももやふくらはぎの筋肉によってなされるものと考えている方がほとんどだと思います。


事実、脚を鍛えれば、ジャンプ力もアップしますが、それだけでは、滞空時間の長い、最後まで判断を変えれるジャンプはできません。


脚の筋肉に頼らず、胴体を使って跳ぶことが重要です。


ここで脚の筋肉ではなく、胴体で跳ぶ感覚を一緒にやっていただきたいと思います。


まずは、普通にジャンプをしてみて、感覚を覚えておいてください。


次に、つま先は真っ直ぐで、足の間はひとこぶしにして、両手を振って手が重いのを感じてください。


膝を曲げて、手を振りながら上半身を倒していくと、手が軽くなる位置があると思います。


これが誰でもできる股関節で捉えた(股関節重心)姿勢です。


この姿勢のまま、脚に力を入れず、ふわりと軽く舞い上がるようなイメージで背中を意識して斜め前にジャンプしてみてください。


すると、普通にジャンプした時より、身体が軽く感じられたと思います。


違いが分からなかった方は、脚の力みが抜けていません。


例えるなら、脚で跳ぶ場合は、身体がひとつの固まりとなって落下する。


胴体で跳ぶ場合は、鳥の羽根の動きのように、身体がしなって滞空時間が長くなるという表現になります。


胴体が反るということは、戻すときに丸まります。


丸まるときにボールが打てれば、胴体で打てるようになり最大のパワーを生み出します。


これが理想のサーブやアタック、ブロックにつながり、脚は疲れにくいので、試合終盤でも理想のジャンプができます。


そのための指標として胸椎の反りができる必要があります。


骨盤が前に出らずに、力みなく反れないといけません。


そして、反ったまま、骨盤だけを動かせるのが理想です。


これができるようになるためには、次に説明する股関節の捉えがあり、腸腰筋と背骨を正しく動かしていく必要があります。


無理して腰椎から反るから、腰痛を抱えてしまいます。


2つ目は、股関節の捉えです。


常に股関節に重心があることと思ってください。


股関節に重心がある指標として、バランスボード上でこれから示す姿勢で「静止」できることです。

 


この姿勢で静止できれば、中心軸がある身体という表現になります。


この身体になれば、低重心、高重心は関係なく、常に股関節に重心があるので、脱力状態で構えて、一番動きやすい姿勢が分かってきます。


これが海外選手の上体が高い理由です。


大多数の日本人選手は、膝に重心があります。


だから、膝や足首の怪我につながってしまいます。


膝重心で中心軸がないと、無駄な力みが入ってしまい、逆のステップを入れて、動く方は多いと思います。


股関節の捉えと中心軸があれば、脱力状態から、ステップを入れずに自由自在に動くことができ、一瞬のスピードを生み出します。


体勢が崩れる時も股関節で捉えきれることが重要です。


この時も胴体深部が動けば、胴体が伸びるので広範囲に動けます。


大多数の方は、膝で支えて、胴体がガチガチのひとくくりなので、胴体は伸びません。


これが、余裕のあるレシーブ、トスにつながります。


3つ目は、肩の細分化です。


胴体と肩が分離することです。


皆さんも一緒にやっていただきたいですが、少し膝を曲げた姿勢で肘をぐーっと後ろにやっても胴体がつられないのが分かると思います。


これができるためには、肩のストレッチではなく、胴体の癒着を取り、胴体部分を動かしていく必要があります。


胴体と肩が分離しているので、身体の軸がブレずに打てるようになります。


跳んだ後にギリギリで判断を変えたり、トリックプレーにつながります。


手の内ねじりも重要ですが、今回は説明しません。

まとめとして、骨盤が前に出らずに力みなく反れて骨盤を動かせること、バランスボードにこの姿勢で静止できること、胴体と肩が分離すること。


海外選手が当たり前にできる、この基本の動きができて、技術を身につけていく必要があります。

 

 

 

 

確実に、最短で身体を変えたい方は、Regulusの姿勢矯正システムを受講することをオススメします。

 

 

 

 

1日10分の正しい体操が、あなたを変えます。

 

 

 

 

 

次回からも皆さんにとって有益な記事を投稿していきますので
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もしこの記事が少しでもためになったと思ってくれた方は
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それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
 

 

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