\ 業界初『触れずに、変える』/

姿勢矯正トレーナーのRegulusです。

 

 

 

 

今回はサッカーフットサルビーチサッカー重要な5つの動きが手に入り、それがどんなプレーに繋がるかを説明していきます。

 

 

 



他の理論と何が違うのか、表面上の言葉、抽象的な動きを説明している方もいますが、「中身が違う」ということを理解してもらい、これを誰でもできるように、方法として言語化したものというのが最大の強みです。

私もサッカーをしていましたが、現役時代、これらのことは全く聞いたこともなく、筋トレや体幹トレーニングをしていれば、フィジカルが強くなり、サッカーが上手になると思っていました。

 

 

 

 



しかし、それは、本質ではないことに気付かされました。

前回のW杯で日本が世界に示した、技術、組織力、規律性、運動量、最後まで諦めない心。

あと一つ、最後に足りないピースは身体を思い通りに動かせる「身体操作」というピースです。

逆にいうと世界の選手は、当たり前に思い通りに身体を動かせます。

これから示す動きが当たり前にできるメンバーが揃えば、W杯で世界と対等に戦えます。

小学生から大学生、社会人、プロ選手、日本代表選手まで、本気でサッカーをしている、身体をつくり変えたい選手に私の思いが届けば嬉しいです。

大前提で痛み不調のない、怪我をしにくい身体が手に入ります。

腰痛や膝の痛みを抱えて、猫背、反り腰、巻き肩の姿勢では、これから示す動きは正確にできません。

 

 

 

 

 



普段の歩き方、座り方、立ち方を股関節重心にし、神経回路を変えて、バランスボードに乗り、腸腰筋と背骨、骨盤を1日10分、正しく動かしていくと、胴体深部から動かせる身体に変化していき、5つのことができるようになります。

 

 

 

 



まず、1つ目は常に股関節の捉えがあることです。

股関節に重心があることと思ってください。

日本ではディフェンスの時、低重心がいいと言われている方もいますが、股関節重心の身体なら、低重心でも高重心でも常に股関節に重心があるので、低重心はただ低いだけ、高重心はただ高いだけになります。

自分で楽な姿勢が分かってきます。

これが海外選手の上体が高い理由です。

そして日本では、胴体の動きではなく、ステップが注目されていますが、胴体がガチガチの膝重心でどれだけステップを極めても、一瞬のスピード、フェイントは生み出せません。

膝で踏ん張るのではなく、常に股関節で捉えないといけません。

膝抜きでは重心本体が真下に落ちているだけなので、1つ1つ動作が遅くなります。

股関節で捉えると左右の切り替えのスピードが全く違います。

膝で踏ん張るから、膝の怪我、足首の怪我、筋肉系の怪我になりやすいです。

これがふくらはぎの位置が高くなってくることに繋がります。

あまりふくらはぎの筋肉を使わないので痩せて高くなります。

海外選手のふくらはぎの位置が高い理由です。

これは受講者の方の数ヶ月の変化です。

 

 

 



少しずつ、ふくらはぎの位置が高くなっていきます。

フィジカルが強い、ボディバランスがいい=股関節の捉えが強いと思ってください。

だからネイマールのような選手は細いのに倒れずに負けません。

2つ目は、中心軸が手に入ります。

中心軸を言語化すると、これから示す姿勢でバランスボードの上で正確に立てることです。

 

 

 



今の姿勢で立つためには、股関節に重心があることに併せて、腸腰筋が動いて背骨が解放(何も強張りがない状態)されてないと、先ほどの姿勢では静止できません。

よく二軸とも言われますが、中心軸=二軸と思ってください。

中心軸が手に入れば、身体が1本の棒のようになるので、右にいく(右軸)、左にいく(左軸)というような感覚です。

逆にいうと、重心がズレた姿勢で、1本の棒ではないから、1つ1つの動きが遅くなります。

無駄な動きが少ないので、車で例えると、燃費が良くなります。

運動量が落ちないことに繋がります。

そして、脱力状態から一瞬のスピードの生み出します。
股関節の捉えと中心軸がないと、無駄な力みが入ってしまいます。

脱力状態から一気に加速するので相手は対応できません。

3つ目は、胸と骨盤が分離すること。
そして、胴体の3点が独立して動かせるようになります。

内臓の後ろ側で胸と骨盤の間に腸腰筋があるので、この筋肉が動くと分離できるようになります。

みぞおちに手を置いて、頭と骨盤を動かさずに、胸だけを動かします。

次は胸を固定したまま、骨盤だけを動かします。

この可動域で動くようになります。

そして、頭と骨盤を動かさずに首の根元、みぞおち、おへそを動かします。

進化すると小さい動きができるようになります。

これがボディフェイントにつながります。

股関節の捉えがないとできません。

前後の動きもできるようになります。

進化すると細かい前後のフェイントができるようになります。

おへそを独立して動かせるようになると、モドリッチ選手がよくするアウトサイドのシュートや無回転シュート、PKのキック(他も同じ)で軸足を決めた後に胴体深部で調節して蹴る方向を変えれるようになります。

この股関節の捉え、中心軸、胴体の細分化が揃って、重心移動ができるようになります。

重心移動の詳細はこちらの動画を見てください。

https://youtube.com/shorts/dx4b1j_oixQ?feature=share

4つ目は腰椎ではなく胸椎の反りができるようになります。

少し膝を曲げた姿勢で腰に手を置いて、骨盤が前に出らずに反れるようになります。

そして、反ったまま、骨盤だけを動かせます。

これがヘディング、キック、胸トラップ、スローイン、キーパーのセービングに繋がります。

これらの動きの際に無理をせずに自然と反れないといけません。

5つ目は肩の細分化ができるようになります。

肩甲骨の柔らかさと同じです。

胴体と手が分離するという意味です。

肘を後ろにやっても胴体がつられないのが分かると思います。

これが、相手を抑えた時も、視野を保ったまま、どこでも手の位置を変えれます。

キーパーでは飛んだ後に、手だけ動かせるので、最後の最後にボールをかきだせます。

以上が日本サッカーに足りない、世界の選手は当たり前にできている重要な5つの動きです。

補足として、この動きができるようになり、ポジション、プレースタイルに応じて、足りない筋肉、足りないトレーニングを補っていくのが理想です。

しかし、本質部分なので、大多数のトレーニングは自然とできるようになります。

逆にいうと、本質部分ではないことをいくら頑張っても、効果は薄いということです。

https://youtu.be/n3A2EpZATO4

 

 

 

確実に、最短で身体を変えたい方は、Regulusの姿勢矯正システムを受講することをオススメします。

 

 

 

1日10分の正しい体操が、あなたを変えます。

 

 

 

 

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それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
 

 

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