むかーしむかし、あるところに、16歳の女子高生がいました。
彼女は集団行動が苦手で、決まりきった事や、ルールが大嫌いでした。
ある時、13歳も年上の素敵な男性と出会いました。
二人は恋に落ちました。
歳は離れていましたが、二人は愛し合いました。
年上の彼はバイクに乗っていました。
クラシックなとても美しいバイクでした。彼女はバイクにも恋をしました。
彼はサッカーが大好きでした。少年サッカーのコーチもやるくらい大好きでした。
彼女はサッカーに興味はありませんでした。でも彼と一緒に楽しみたくてサッカーも好きになりました。
彼女は、バイクの免許も取りました。
料理の勉強もしました。
彼がいないときはサッカーの試合を録画しました。
silveraccessoryも好きになりました。
彼が嫌いな女友達とは縁を切りました。
メイクも彼好みに薄くなりました。
いつも連絡がとれるように携帯をチェックするようになりました。
彼の意見に逆らわなくなりました。
ある日、彼女は辞めました。
彼に好かれる努力をするのを辞めました。
自分を殺す事を辞めました。
彼と一緒にいるのを辞めました。
彼女から辞めました。
でも、心ははち切れそうで、涙は流れ続けました。
涙はいつか止まりました。
彼のことも忘れました。
いい思い出になりました。
いい教訓になりました。
彼はB型で、完璧主義でした。
とても美しく、センスがいい人でした。
彼は彼女を愛してました。
彼女も彼を愛してました。
彼女は30年後もいい思い出として覚えていたいと願っています。
けど、もうすでに彼女はいろんな事を忘れかけてます。
あれから10年近くの年月が経ちます。
彼女はきっと前に進んでる事でしょう。
彼もきっと笑ってることでしょう。
時の流れは、一生にも一瞬にも感じられる。
あなたは、むかーしむかし、あるところに誰といましたか?
Android携帯からの投稿
