サンフレッチェ広島戦(A) | マリレグ

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【第11節】 5月14日(土) 15時@広島ビッグアーチ


サンフレッチェ広島 3-2 横浜F・マリノス


得点

17分 李(広島)

33分 李(広島)

43分 中澤(横浜FM)

67分 ムジリ(広島)

69分 中村(横浜FM)





気のせいではありませんでした(-"-;A

これで広島とのアウェイ戦績は3連敗

毎回の3失点です


森脇の退場後も時間は十分にあったので

せめて引き分けには持ち込みたかった訳ですが

マリノスが数的優位に立つと勝てる気がしないのは何故でしょう


あの終盤の攻撃

無敗の影に隠れていた、本来の姿に見えなくもないです



チュンソンの2ゴールは敵ながら見事

広島のサポーターさんもトリコロールの旗を振ってくれるサービス・・・

あれはミキッチのクロアチア国旗でしたか


グルジアのムジリにカウンターも食らいました

外国人選手のハマり方と言い

相変わらずペトロヴィッチ広島のサッカーは面白くて好きです



広島対策として、最終ラインでのビルドアップを

前線からの連動したプレスで狙うのが定石としてありますが


序盤から、そして先制された後も

マリノスは例の3ラインのブロック守備が綺麗に並んでおり

引き過ぎ、あるいは受け身に立ち過ぎではないかと懸念していました


それが広島のボール回しを楽にさせ

「後方からの1本」を供給させ易くしていたと思います




4-4-2のゾーンディフェンスは効果を発揮するけれど

マリノスのそれは付け焼刃的な感が否めず

またマリノスのサッカーのメインに据える事には

違和感があったりします( ̄_ ̄ i)


本当にそういうサッカーを目指し、組織を構築するのならば

適任の方が次節の相手


天敵・三浦俊也が率いるヴァンフォーレ甲府


ランドマイクタワーの横浜凱旋です