前回の続きです。
原因5 睡眠不足の影響
体や髪の毛の成長に関わる成長ホルモンは睡眠中に一番分泌されると考えられていて、
特に入眠からおよそ3時間後に分泌のピークを迎えるといわれています。
女性の場合この時間帯に1日で成長ホルモン量の約60%が分泌されるらしいです。
いつも睡眠が不足してると成長ホルモンの分泌が出にくくなったりで、
メラノサイトの活動を低下させてしまうのかもしれません。
原因7:喫煙
喫煙は、タバコを吸わない方よりも白髪が生えやすいと言われています。
タバコの成分ニコチンには強い依存性があって、体内からニコチンが抜けると体は強いストレスを感じます。
ストレスには交感神経を優位にさせる作用があり、血管が収縮します。
すると、血の流れが悪くなって栄養が不足して、白髪が増えてしまうんです。
あと、、ニコチンには女性ホルモンのバランスを崩してしまいます。
女性ホルモンのエストロゲンには髪を健康にする働きがあって、
バランスが崩れると白髪の原因になる可能性があります。
白髪を予防するには、できるだけタバコを控えるほうがいいかと思います。
原因8: 遺伝と白髪になりやすい生活スタイル
まだまだ解明されていない部分がたくさんありますが、
白髪が増えるには遺伝的な要素もあるといわれています。
10代や20代の健康な人でも、両親のどちらかが若白髪の遺伝子を持っていたら、
白髪が生えてくる可能性が高くなるかもです。
若いときから白髪が生えているという方は、両親や祖父母に若白髪があった可能性があります。
白髪は、頭の血行不良が原因であるケースもわりとあります。
予防・改善するには定期的に頭皮マッサージをして、血流を良くしましょう。
ヘッドスパなんかはとてもいいですよね。
パソコンやスマホは眼精疲労だけでなくて、睡眠前に使うとブルーライトの刺激で眠りを浅くしてしまうらしいです。
入眠後30分の間は成長ホルモンが活発に分泌されるので、
できるだけ深く眠れているのが理想。寝る前は、パソコンやスマホは控えたほうがいいです。
白髪予防は食事面からでもある程度アプローチできます。
白髪を防ぐ成分は、明確には分かっていないらしいですが、
髪の主成分であるケラチンや、ミネラルが含まれている食品を食べれば、健康な髪に近づくとされています。
おすすめの食材は、動物性タンパク質を含むタマゴや肉、
ミネラルを含む海藻類、ビタミンB2を含むレバーや納豆などです。
どれもこれも身近にある食材ですので、ぜひ毎日の食事に取り入れてみてください。
白髪の大きな原因は、メラニン色素を生成するメラノサイトの機能の低下です。
加齢によってメラノサイトが衰える場合もありますし、食生活の乱れ、喫煙などなど、
日頃の生活で改善できることが原因のケースもあります。
女性の場合は、妊娠・出産などで、ストレス、栄養不足、睡眠不足、自律神経の乱れなんかが起こって、
白髪になることもあります。
原因が加齢や遺伝でない場合は、生活を見直すと白髪から黒髪に戻る可能性ももしかしたらあるかもしれません。
白髪が気になる方は、ぜひ、見直してみてはいかがでしょうか?