パーマはなぜ掛かる? | 隠れ家的美容室 regrowsのブログ

隠れ家的美容室 regrowsのブログ

静岡市葵区の
隠れ家美容室です。
パーマやヘッドスパはもちろん
白髪染めに力を入れる
髪に優しいものを追求するサロンです。
静岡市葵区緑町5-8
hair make regrows
AM10:00~PM7:00 月曜日 第1月火、第2月火、第3日月 定休
054-209-8200

パーマやカールはなぜできる?今日はそんな疑問にお答えします。

 

 

髪は4つのつながりができています。

 

専門用語でいうと

「ペプチド結合」「S-S結合(シスチン結合)」「イオン結合」「水素結合」と言います。

 

その違いは、それぞれ結びつく強さが違ったり、切ったり繋がったりをさせるものが違います。

 

一番弱いつながりの結合が①「水素結合」です。髪をウェットな状態にするとつながりが切れ、ドライにするとまたつながります。ドライヤーでカールしたり、ストレートになったり・・・ブローで形が変わるのは、この水素結合によるものです。最近の縮毛矯正は、この水素結合を上手く利用してダメージ軽減をしています。


これよりも強く結び付くのが「イオン結合」。(塩結合)
髪が傷んでPHバランスが崩れると、結びつきが切れてしまいます。PHとは、アルカリ性か中性、酸性とかを表すものです。
弱酸性といわれるPH4・5から5・5は髪のイオン結合がとても安定した状態になります。等電点といいます。傷みが激しくなると、アルカリに傾いていきます。

 

 

さらに強い結合が「シスチン結合」で、この結合を利用するのがパーマです。
1
剤でつながりが切れて柔らかくなり、2剤でつながって元の状態に限りなく近くに戻ります。ただ、全てのつながりがつながる訳ではありません。つながらないのが残るこれが傷みの原因です。ここのつながりをできるだけつなげることがダメージを少なくする一つの要因です。


 

そして「ペプチド結合」は髪の命のようなつながりです。この結合が切れてしまうと、二度と元には戻りません。

枝毛はこの結合が切れたことからできます。

 

 

 

パーマは、このうち①.②.③の結合を切断して曲げて再結合することでかかります。

 

 

 

簡単に説明するとこんな感じです。でも難しいですね(^_^;)