利用者さん達に、子供は何人?と、いる前提で聞かれることが多い私(;^ω^)
お腹ポンポン体型だから肝っ玉母ちゃんに見えるけど、まだいないんですよ〜、と豪快に笑ってみせたり
まだまだ新婚さんだから、と照れてみせたり…
気を遣わせないように答えています(・∀・)
だいたいはそこで止まってくれるけど、1人だけグイグイくる利用者さんがいて(;^ω^)
幸い、皇室御一家が好きらしく、毎年カレンダーを買っているほど。
なので『天皇陛下に倣って、コウノトリのご機嫌にお任せしてます』と伝えると納得してくれるから良かった。
平成時代は、12/25クリスマスより12/23天皇誕生日が盛り上がるのが介護職あるある(・∀・)
戦争体験を話す利用者さんも多かったです。
認知症の人が、俺は天皇陛下だぞ!!と叫びながら車イスをこいでいたので、陛下!お食事の用意が出来ました!と、敬礼して声をかけると…
バカにしないで下さい、といきなり冷静になり、こちらが戸惑うことも(;^ω^)
介護職は大変なことばかり!!!
腰痛は職業病だし、立ちっぱなしで足はパンパン、精神的にもキツイ…
だからこそ、ちょっとした事に喜びを感じて、また頑張ろう!と思えるのですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
リーマンショックの時、慢性人手不足な職場に次々と新人さんが来たけれど…
想像以上にキツかったらしく、長続きはしませんでした。
私は辞めるなら早く言え!と思っています。
通常業務をこなしながら新人指導にあたり、やっと独り立ち!!万歳!!というタイミングで退職されるのが一番キツイ。
教えた時間を返せ、って叫びたくなる(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
職場に何でも話せる人が1人いるだけで、グンと働きやすくなります。
職場は仲良しクラブじゃないし、職場以外でご飯行こう!って積極的に誘う気はないけど、何でも話せる女性職員が出来たら嬉しいな。
仕事は仕事で淡々とこなし、自然な流れで仲良くなれたら…とユルユル思ってます(◍•ᴗ•◍)