私の話です。
中学最初の定期テスト。1番点数取りやすいですよね。
仲の良かったRちゃん、数学100💯でした👏
いるんですよね、取れるテストはキッチリ取る子。※私は80点くらいです。
そして、夏休み前の期末テスト。
なんか難易度が上がってるし
(先生の意地の悪さを感じます)
私は65点。Rちゃんも下がってしまい68点でした。なぜか鮮明に覚えています。
平均を超えていたので私はヘラヘラしてたのですが、Rちゃんはなんと
泣き出してしまいました
中間テストの貯金あるじゃん!と思う私
一方、悔しくて泣いてしまったRちゃん
2年後。
Rちゃんは学区の公立トップ校✨に合格。私は公立・中堅校へ。その偏差値差は約10〜15。
今でも思うんです。あそこで悔し泣きが出来るか、そういう意識があるかが「分かれ道」だったんじゃないかなと。
あの20点の差が、
のちの人生を変えました。
逆で私がトップ校に行けるか…はまた置いておいてw
こういうエピソード思い出すと、
中学受験やった方がいいと思うけど、高校受験もドラマあるじゃん!と思うのです。