※都立・区立・市立は受検する中高一貫もあるので…このブログでは公立中学=義務教育の中学を指します。
緊急事態宣言による休校が終わった6月某日。
全生徒にノートPCが貸与されました
私は既にリモートワーク。というよりコロナ前からWEB会議はやっていたので違和感なく。やはり便利だと思うので、ICT教育にワクワクしてました
ん?
んん?
あの、ノートPC
いつ使うんでしょうか?
うちの子に聞くと、学校で使ってるよと。何に使っているか聞くと、パスワード設定したよと。
いや、それ初期設定だから
もういいや、あの中学校に期待した私がバカだったと諦めます。
時が流れて…12月。
めずらしく存在すら忘れていたノートPCを持ち帰るうちの子。
今からオンライン授業だから部屋に入ってこないで!と。(「第○派に備えたオンライン授業」という自宅学習日です)
ま、当然覗きますよ!笑
すると…
出欠とってます!
いいねぇ。いいねぇ。オンライン授業って感じだね
で、終了しました。
出欠だけで終了しました。
何故…
百歩譲って出欠のみだとしても…それ今じゃないでしょ。支給してすぐにやれたでしょ。
はぁぁぁぁ(盛大なため息)
比べるまでもありませんね。やっぱり、
挑戦できる環境があるなら、絶対にやった方がいいよ中学受験!と心底思うのです。
当然、私立中学の方が充実してるとは思いましたが、ここまで酷いとは…。
鞄やポケットで入れても邪魔にならない
じんわりとした温かさで快眠