『Replay』―時と心― | 厳選解読~Mr.Children's songs~

『Replay』―時と心―

数日間熱海の断食道場で修業中のため

ブログを更新できずにいました。


このまましっかり書かないと、必ず続かなくなるので

気合で書いてみます。(ちなみに今までで3個くらい

ブログを作ったことありますが2回以上更新したのは

はじめてですニコニコ


そんなことはどうでもいいとして、今回取り上げるのは

依然付き合っていた女性と時間という距離を経て再度

やり直すという詩です。


Replay


もう一度やり直そう!!


はぐれた時間の隙間なら きっとすぐ埋まるよ
ためらいのない想いが甦る

別々に歩んできた時間なんて僕らの間ならきっと

問題にならないよ

昔君に思っていた何の迷いもない恋心を思い出

したよ だからやり直そう!!


こんなわがまま言うのも久しぶりね、と
君はつぶやく
海岸に沿った通りへ 君を連れ出し
あの頃のように

こんな風に自分を出せるのは久しぶりと

いってくれた言葉が嬉しかった

僕にとって特別な気がして

昔よくいった2人の思い出の場所に行けば

あの頃の二人の気持ちがよみがえるんじゃ

ないかな!?


夜は 君を不思議な程
綺麗に写すよ
誘われるように抱きしめたなら
不安は消えるから

昔は若かったから昼間の君しか見たこと

なかったけど、今はもう大人になって月光の

中で大人になった君を見ることができる

何かとっても綺麗だ

そんな君と一緒にいるだけで、僕の迷いが

一気に消えていくんだ


誰より愛しい君よ いつの日もその胸に
離れていても 変わらぬ想いを

今までの人生の中で君に程恋したことはなかった

だから、いつも君のことが僕の心から消えることは

なかった

会えなかった時期もず~~と気になってたよ


いつも同じような事で
何度となく ぶつかってたね
だけど髪を切るだけで 忘られるような
恋じゃないだろう

あの時の僕にとって深刻に考えて君と離れる道を

選んだつもりだった

だけどあれ以来、僕が僕でいられなくなるほど

後悔した


3年目のジンクスなど 怖くはないけど
いつでも君を
ずっと近くに感じていたいから

これから来る未来への不安なんて全くないけど

唯一つわかるのは、君とずっと一緒に生きて

いきたいと思う気持ちだけだ


防波堤に打ち寄せる波の飛沫 浴びれば
出会った日の二人が Replay してる
はぐれた時間の隙間など きっとすぐ埋まるよ
ためらいのない想いが甦る

あの時のことを走馬灯のように思い出せば出すほど、

あの頃の話をすればするほど、2人が出会ったあの頃の

気持ちが復活して来るんだ

だから、一緒に入れなかった時間なんて関係なくて

この君への想いが過去のあの時の気持ちと重なっている


誰より愛しい君よ いつの日もその胸に
離れていても 変わらぬ想いを
二人で駆け抜けた季節も どんな場面も
振り返れば ほら 微笑み溢れてる
時は流れても Don't change your heart,
and keep loving you.


本当に好きな君よ、いつまで経っても変わらない

この気持ちを、そしてあの頃の記憶を大切にしよう

考えてみると君と僕とは離れる理由がなかったほど

に本当に楽しかったよね??

時間がったった今だって君の気持ちが変わってなければ

いいな、そしてその気持ちがずっと変わりませんように


これは、もしかすると恋だけではなく夢に関しても同様の

気持ちを持つことがあるかもしれません。


過去を美化しているのか、本当にすばらしい過去だったのか?

それはわからないけど、今現時点でその過去の人、夢と再会

した時にこんな気持ちを持てるんじゃないでしょうか。


どーでもいいですが、この詩もまた非常に男視点だと思いました。

女性もこんな感覚に襲われることはあるのでしょうか?


偏見ですが、女性の方がリアリスティックな気持ちが強い気が

してます。過去はやっぱり過去なのかな~?


Mr.Children, 桜井和寿, 小林武史
Versus

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Replay
作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : 小林武史 & Mr.Children
はぐれた時間の隙間なら きっとすぐ埋まるよ
ためらいのない想いが甦る

こんなわがまま言うのも久しぶりね、と
君はつぶやく
海岸に沿った通りへ 君を連れ出し
あの頃のように

夜は 君を不思議な程
綺麗に写すよ
誘われるように抱きしめたなら
不安は消えるから

誰より愛しい君よ いつの日もその胸に
離れていても 変わらぬ想いを

いつも同じような事で
何度となく ぶつかってたね
だけど髪を切るだけで 忘られるような
恋じゃないだろう

3年目のジンクスなど 怖くはないけど
いつでも君を
ずっと近くに感じていたいから

防波堤に打ち寄せる波の飛沫 浴びれば
出会った日の二人が Replay してる
はぐれた時間の隙間など きっとすぐ埋まるよ
ためらいのない想いが甦る

潮風が溜息を空に運ぶ
波音はくちづけの吐息 消して

誰より愛しい君よ いつの日もその胸に
離れていても 変わらぬ想いを
二人で駆け抜けた季節も どんな場面も
振り返れば ほら 微笑み溢れてる
時は流れても Don't change your heart,
and keep loving you.