ドゥルース旧車展示会2 | Life in the U.S. Southwest

”Duluth Car Show”

 

2023年9月、米南部の旧車展示会へ。

 

 

米南部・ジョージア州ドゥルース、旧車展示会が行われ、数多の古い国産車ことアメリカ車。

 

 

ポンティアック・GTOの初代、1964年から1967年まで製造されていました。

 

 

フォードのピックアップ・トラック、いい黄緑色の1台、偶然持ち主の白人系の方とお話しすると、『もう1台車が欲しいと思っていて、ミニ・クーパーに乗りたい。』 と。我が家にミニが1台あり、夢の車であるので、ミニミニ医院に行って試運転することをお奨めして来ました。

 

 

フォードのピックアップ・トラックが並ぶ一角。

 

 

後部がトラック型で無いSUV型の1台。

 

 

1987-1991年製造のフォード・Fシリーズの第8世代。

 

 

シボレー・シェヴェル、家の人の子供の頃と言えば、母方祖父が乗っていた同世代のシボレー・マリブーだそう。ともあり、この時代のシボレー車に思い出がある家の人。べつの記事で、こちらの1台をもう少しご紹介します。

 

 

先の1台より、もう少し前の世代で丸目の1台。舞踏会へ行きそうな車。

 

 

シボレーでも、現代的なカマロの1台。旧車展示会と思いきや、車の世代を超えて筋肉質なマッスル・カーが好きな方々はよく見かけます。

 

 

シボレー・マリブーの第2世代らしき1台。

 

 

退役軍人の方が乗っていたフォードの1台、クマのぬいぐるみがお茶目です。

 

 

シボレー・コルベット、アメリカ人の家の人曰く、こちらアメリカ人の夢の車と言えば、コルベット。車高が低いので、一般的に肥満人口が多い国、お腹がつかえないように、運動をして健康的でいるにはいい車なのかもしれません。

 

 

フォード・マスタングの旧車、現代的な車の色にないこちらの車体の色がいいです。

 

 

未来へ戻るために必要?な、DMC・デロリアン。フォルクスワーゲン・パサートとゴルフの初代も同じ設計士の方がデロリアンを設計されました。

 

 

現代的なキャディラックの1台。

 

 

今回の展示会、こちらの国産車ことアメリカ車の中で数少ない輸入車の1台はレクサス。

 

 

ご丁寧に特製の看板もある、シボレー・シェヴェル。

 

 

2輪車も発見。赤と黒の車体がかっこいい1台。

 

 

またもフォード・マスタングを発見。丸目でも全体的に厳つい様相。

 

 

現代的なフォード・マスタングの1台、白い車体に青の縞、参考になります。

 

 

整列順は登録順らしく、世代も製造元もことなる車が順に並んでいます。

 

 

大きな家から颯爽と出てくる光景が思い浮かぶ一昔前の丸目の1台。

 

 

シボレー・コルベット、第4世代(1984-1996)と

 

 

現代的な第7世代(2014-2019)のコルベットも、フッドは同じく前方に開くようです。

 

コルベットを見ると、女性のハイ・ヒール靴を思う浮かべる人、流線形がきれいな1台です。

 

 

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日本の英語勉強者向けの今日の表現は、こちら。

 

Phrase of the Day

 

I had to reset my sleep schedule by staying up for 34 hours.

 

「34時間起きて、睡眠時間をまた戻さなければいけませんでした。」 夜番の1週間、また早番に戻すため、睡眠時間を遅らせた金曜日。今週末は4日間休みなので、家でゆっくりしようと思います。