現在の私はというと
補助療法中

治療後の再発予防のための治療で
抗ガン剤、分子標的治療、内分泌療法などが当てはまるらしいです。

じゃ、治療後って?っていうと
治療後は抗ガン剤と手術が終了した状態と捉える事が多いようです。

以下は、お医者様に教えていただきました。

↓↓
乳房と腋窩リンパ節以外の他の臓器に転移して無い方は、転移するのを防ぐために薬を使って治療します。
これが補助療法です。

内分泌療法は楽ですが、長期間ですから、これが終わってから、となると10年以上がかかります。

化学療法は約半年ですが、この最中は無理するといけません。

分子標的治療は約1年になるのですが、さほど副作用はありません。




私は内分泌療法で、女性ホルモンの分泌を抑制するお薬、タモキシフェンを飲んでいます。

この薬の副作用、私の場合は
手足の指、足の裏、足関節のこわばり、痺れ…

朝、目がさめると
まずは手足をパー、グー、パー、グー
足首をグルグル
そしてベッドから降りて
ゆっくり歩き始める

徐々になくなるらしいのだけど
飲み始めて1年5ヶ月


まだまだ


一旦力が入ってしまえば
ヨガもピラティスも出来るし
踊れてしまう
でも、止まるとまたしばらく動きが悪い


つくづく
ポンコツな身体だと思ってしまう


でも、健気にがんばる身体を誉めたいとも思う

そして、やっぱり
リカバリーのための運動処方が必要だと思う。



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