「医療大麻の解禁を望む理由」に触れていきます。



私の子供は アスペルガー症候群と注意欠陥障害 を併せ持っています。

そのためにコンサータ(旧リタリン)の処方を受け、服用しています。


このコンサータは発達障害の治療薬ではありません。

最近発達障害に関しての認識が日本でも注目され始め

発達障害に関しての記事も良く目にするようになりましたが

悲しいことに一部、間違った情報が出回り

それを鵜呑みにしている方も多数いらっしゃいます。


早期発見と治療の開始で治癒する「病い」と言うものです。

そして一刻も早く、子供を病院に連れて行き

コンサータの服用を始めることが大事だとされています。

そして、それが親の役目であるとされいるよう内容の記事を

いかにも真実であるかのように広めるかたもいらっしゃるのですが


まず、始めに、、

発達障害は病気ではないので、治るものではありません。

ですが、環境をちゃんと整えてあげることで

ある程度の改善が見られます。


この改善も発達障害が、健常者の脳になると言うわけではなく

マニュアル的に人の感情や、空気の読み方を身につけで言うというものです。



コンサータについて簡単な説明をします、

服用している本人には、さほどの良い効能はないものの

周囲の人間が発達障害を持つ子供を「扱いやすい子供」にする効能があり、

実際に、私の子供もそのような状態になります。


コンサータは服用している子供の80%に副作用が出るという

臨床結果を持つ恐ろしい劇薬です。

またその副作用も生易しいものではありません。


最大の重大な副作用として、成長が止まってしまうのです。

(個人差がありますので 私の子供の場合 で書かせていただいています)

美味しいものを食べるのが大好きな子であるにもかかわらず

食欲が失われ、服用中はほとんど食事をとらなくなってしまいます。


ここからは、実際に子供と話して聞いて見た

コンサータが効いている状態の自分がどう思っているのか、

薬を飲んでいない時の自分と比べてどうなのか、

その間の体調はどうなのかを、子供の言葉のままに紹介します。

抽象的な表現もありますが、

少なくとも子供に良い作用をもたらしては無いことが、伝わるかと思います。



「飲んでない時(効き目が切れている時)は、心の色は白だとしたら

飲んでいるときの気持ちは、ほとんど黒の灰色になるよ」


「何も楽しいと思えなくなるの、全部に興味がなくなるの」


「友達と遊びたくなくなるし、遊ぼうとしても出来ない。気持ちがなくなるの」


「とにかく何も興味が無くなって僕が空っぽになる」


「母ちゃんのご飯でも食べたい気持ちになれない」


「何も感じなくなる」(喜怒哀楽を失う)


「ロボットになったような感じ」


「おなかが痛くなってくる、気持ち悪い」


「全然好きじゃないことに勝手に集中してしまうから疲れる」


「空や花がきれいだと思わなくなるの」


「気持ちが「ズーン」ってなる」


「考えたくないことで頭がいっぱいになるの」



効き目がある間は、自主性が著しく押さえられるため

周囲の人間からすれば

やっかいな発達障害の子供 の扱いやすさは飛躍的に向上しても、

それは発達障害の治癒の一環ではなく

ただ、コントロールしやすい子に強制的にさせられているのみに留まります。



また、服用中はロボットのように機械的に正確に

大人の言うことを聞くようになりますが、

それは薬が効いている間のみのことであって

その間に何かを学んで

成長して行くと行った類の効果が出ることもありません。



逆に、薬を飲んで良かったこと思うことは?の問いには、、

たったこれだけです。


「母ちゃんが学校で先生に怒られなくなるよね。」


お分かりいただけますでしょうか、、

患者本人は何も救われておりません。。



コンサータは

未成年にしか処方されない薬です。

担当医の話では17歳までとのことですが

幼いうちから、体と心の成長を薬で阻止され

17歳になった時にいきなり、薬の処方をナシにされてしまうのです。


その先、子供はどうなってしまうのでしょうか。

それまで心身の成長を阻止されていた子が

17歳でやっとコンサータから開放されても

健全な子供時代を奪われ、大事な思春期の経験も無いまま

それに関して国は何の責任もとらず、突然処方を打ち切られてしまうのです。


発達障害の我が子は、「周囲に迷惑をかけないため」に

「コンサータ」を服用し、自身は大きな副作用を受け取り続けます。


また、コンサータは比較的新しい薬であって

17歳で服用が出来なくなった場合の、その後に関しては

明確な臨床データが、まだ存在しておりません。

ですので今現在、コンサータを処方されている子供達は

テイの良いモルモットで、臨床データをとる為の人柱、、、

なのかも知れませんね。。

私はそう思っています。



一方、医療大麻を使えたら、、と考えると、、

身心の成長を妨げることなく、負担もほとんど無い

にもかかわらずその効能はコンサータを大きく上回る効果が期待できるのです。


子供の身心の成長を妨げることもなく、

なおかつ発達障害で苦労する部分を強力にサポートしてくれる薬効があり、

それらは、日本以外(日本では薬効の研究すら禁じられている状況です)では

研究の結果も臨床データもあり、実際に治療として

大麻の使用を認められ、患者は医療大麻の効果を

治療の選択肢として選ぶことが出来るのです。


本人には厳しい副作用と、出来れば避けたい薬効ばかりのコンサータ。

子供を「周囲に迷惑をかけない無機質な生物」にしてしまうコンサータ。


私は声を大にして叫びたい。


周囲の都合のために、なぜわが子の成長を止めなければいけないのですか!!


知らなかった選択肢があり、世界規模で認められている医療大麻を

試すことすら叶わないのは何故ですか!


子供の健やかな成長を邪魔しないで下さい!!


私の子供に毒を盛らないでいただきたい!!!!!!



日本は一体何を考えておられるのでしょうか。


健常者のみの社会と言う前提で、今後も日本と言う国が継続していくのであれば

子供がかわいそう過ぎます。。

理不尽な苦労するために生まれたのではありません。



日本は何故 国民を 弱者を 騙し続けるのでしょうか。



今回はここまでです。

次回は、子供の発達障害により処方されている

コンサータが起こす弊害のお話しをします。