先日ステキな教えをいただきました。

 

「口」

人を励ます言葉や

感謝の言葉を言うために使おう

 

「耳」は

人の言葉を最後まで

聴いてあげるために使おう

 

「目」は

人の良いところを

見るために使おう

 

「手足」は

人を助けるために使おう

 

「心」は

人の痛みがわかるために使おう

 

 

元中学校体育教師の

腰塚勇人さんのお言葉です。
 
スキーでの転倒によって
首の骨を折り
奇跡的に命は取り止めたものの
首から下が全く動かなくなってしまい、
一時は
「どうやったら死ねるか」
と考えたそうです。
 
でも
ご家族や教え子さんの
励ましの言葉に支えられ、
周りの人々のお蔭で
自分が生かされていることを実感し
生きることをやめずに
「幸せになる努力」と
「自分の命の使い方」
を真剣に考えられたそうです。
 
それが
「5つの誓い」です。
 
自分の命が生かされ
たくさんの人に支えられている。
そして
命があること
生きていること
それは当たり前ではないし
当たり前の中に
幸せはあるのだと気づかされました。
 
 
 
 
 
 
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ありがとうございますブーケ1
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