化粧品会社として、冬に困ることというのは
ただ一つしかありません。
洗顔の粘度が安定しないことです。
安定しないというか、気温が下がると硬くなるんですよね。。。
天然系の成分を使うと、どうしても気温の影響を受けやすくなります。
色々と対策を考えています。
REGINA LOCUS MEN洗顔の場合、一番の人気商品で
徐々にファンの皆様が増えていただいているようで、
製造数も徐々に多くなっています。
たくさん売れれば、利益も出ます。
これはどのような業界のどのような会社であっても同じことです。
ただ、そのままで良いのか?ということはその代表の方針により
大きく変わるところです。
私の場合、どちらかというと金のためにやっているわけではありません。
「最高のものとは何か?」「ものづくりに関わる人間として、どうあるべきか?」
ということを追求しています。
例えば、ここ最近、ほぼ全ての商品のリニューアルをしています。
そのリニューアルの内容は、
ただ単純に「リニューアル」の一言では済まされない内容となっています。
フラーレンの配合量を5倍にしたり、
さらに最新原料を追加したり、
Imperial The Serumはフラーレン5%と最新原料のヒト幹細胞培養液2%配合です。
これで、6,800円(税抜)というのは、まず他では逆立ちしてもできないでしょう。
まず、卸を使えない原価です。
直接、最終消費者に販売することでしか、成り立たない価格設定です。
だから、迷わずこれは最高ですよ!と言えるんですね。
それは、商品名Imperial The Serumにも
デザインにも、
コンセプトにも
全て一貫してその絶対的な自信を表現しています。
つい今日の話ですが、洗顔の粘度の改良の話をしていたところ
製造量もかなりの量になってきたので
新たに真空撹拌釜を使って洗顔を作ってみましょうという話になりました。
真空中で撹拌することにより、非常に上質でクリーミで
さらに絶妙な粘度に仕上がるそうです。
これも、多くの方に買っていただいたからできたことです。
REGINA LOCUSの場合、たくさん売れたら
それだけ性能をアップさせ、さらに良いものを作って、商品を磨き上げ
買っていただいたお客様にお返しするという方針です。
これが、私なりの
「最高のものとは何か?」「ものづくりに関わる人間として、どうあるべきか?」
の答えだと思っています。
大手企業のように、たくさん売れたら株主配当として出す
社員のボーナスとして出す
お客様第一とか、顧客目線でとか、顧客満足度とか、言葉だけは響きの良いことを言っていますが
経営のスタンスの中に、本当の意味でのお客様のため!というのがありません。
そんな「ものづくり」は死んでいるも同然なのです。
それは「ものづくり」ではなく、ただの「もの売り」です。
なので、購入いただいたお客様にはパンフレットを差し上げていますが、
その最初のページに「お客様へのメッセージ」で強く訴えているのが
私の方針なのです。