Skin Trade/Duran Duran | ROSY 70s~10s

Skin Trade/Duran Duran



のっけからボーカル、サイモンの超ハイトーンボイスが始まります。ってか裏声、ファルセット。それはそれは聴いていて不安になるほど無理のある音域 笑 こんなにきつそうなら最初からやめればいいのに…。でも聴きたくなっちゃうんですよね!← 二番で音がうまく当たるところがあって、よっしゃ!っていう気分になります 笑
それから、この曲の歌詞に「 Strange Behaviour 」という部分があるのですが、「 あ~だからリミックスアルバムのタイトルに「 Strange Behaviour 」ってあったのか 」と納得しました。おかしなタイトルだなーと思っていたんですが、なるほどここからとってたんですね。
Wiki調べによりますと、この曲はDuran Duranの15枚目のシングル曲だとのこと。UKシングルチャートで22位など特にパッとしないかんじ(それでも十分すごいですが)。1987年の作品ってことはメンバーの脱退とかあったあたりですかね。ちなみにDuran Duranのファンである私の母は、なんとこの曲を知らなかった…。この時点でファンなのかよと問い詰めたくもなりますが、「 Greatest 」に入っている後半の方の曲はいわゆるメジャーなもの、というわけではないみたいです。 メンバーが分かれたりしたあたりでこんな感じにファンがちょっと離れていったということなんですかね?実は未だ活動している彼ら。90年代には「 Ordinary World 」の久々のヒットなどファンにはうれしい活躍もありました。再びヒットを飛ばしてくれることを願うばかり。


regina

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