iPS細胞研究者横浜へ | 再生医療が描く未来 -iPS細胞とES細胞-

iPS細胞研究者横浜へ

2012年年次大会
新型万能細胞(iPS細胞)などの研究者が集まる「国際幹細胞研究学会」(本部・米イリノイ州)の年次大会が2012年6月に横浜市で開催されることが決まり、世界に先駆けてiPS細胞をつくった京都大学の山中伸弥教授が23日、横浜市役所を訪れて林文子市長に報告した。

同学会の年次大会は03年から毎年、米国や欧州などで開かれており、アジアで開催されるのは初めて。12年大会は横浜市西区のパシフィコ横浜で同年6月13~16日に開かれ、世界各国の研究者ら約5000人が参加する予定。

山中教授は「2012年の第10回大会開催地について、ほかの国と争った結果、横浜市で開催することになった」と経緯を話した。林市長は「横浜市で開催してもらえ、大変光栄」と喜んだ。

(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20100724-OYT8T00586.htm


iPS細胞研究の山中教授、横浜市長訪問

新型万能細胞(iPS細胞)研究で実績がある京都大学の山中伸弥教授は23日、横浜市の林文子市長を表敬訪問し、幹細胞研究の国際学会を2012年6月に横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜、横浜市)で開く計画を報告した。米国を中心に開催してきたが、12年は初めてアジアで開かれることになる。

山中教授はパシフィコ横浜での開催に当たり、横浜市の協力を要請。林市長も「市として支援させていただきたい」と話し、必要経費を助成する制度の活用に前向きな姿勢を示した。

国際幹細胞研究学会は03年から毎年1回開いており、12年の横浜開催は10回目になる。約5千人の参加を見込んでいる。
(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819490E0E1E2E1958DE0E1E2E5E0E2E3E29EEAE0E2E2E2;p=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E6;o=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2




これは絶対参加すると思います。