「最近、体重が落ちにくくなった」
「食事を少し減らしても、以前のようには戻らない」
40代、50代になると、こうした体重の変化を感じる方も増えてきます。
体重管理というと、食事制限や運動、メディカルダイエットなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、漢方薬も選択肢のひとつです。
ただし、漢方は「飲めば痩せる」というものではありません。
同じ「体重を落としたい」という悩みでも、便通やむくみ、汗のかき方、疲れやすさなどによって、選ぶものが変わってきます。
当院では、2種類の漢方を取り扱っています
令樹クリニックでは、体重管理のご相談に対して、現在2種類の漢方薬を取り扱っています。
どちらも肥満症などに用いられる漢方ですが、想定されている体質や症状には違いがあります。
たとえば、一方は、
・お腹まわりの脂肪が気になる
・便秘になりやすい
・肥満に伴うむくみや、のぼせなどが気になる
といったタイプに用いられます。
もう一方は、
・疲れやすい
・汗をかきやすい
・むくみやすい
・筋肉に締まりがなく、いわゆる「水ぶとり」のような体型が気になる
といったタイプに用いられます。
もちろん、実際にはこのようにきれいに分かれるわけではありません。
だからこそ、体重だけではなく、普段の体調や便通、むくみ、汗のかき方なども含めて考えることが大切です。
「どちらが痩せる?」ではなく「どちらが合う?」
漢方について相談されると、
「どちらのほうが痩せますか?」
と気になる方もいらっしゃると思います。
でも、漢方は「こちらのほうがよく痩せる」という単純な選び方をするものではありません。
その方の体質や症状を確認しながら、今の状態に合ったものを選択していきます。
また、漢方薬にも体質によって注意が必要な場合があります。ほかに服用している薬や漢方との組み合わせなども確認する必要があります。
体重だけを減らすことが、体重管理ではありません
40代以降のダイエットでは、体重の数字だけを追いかけることにも注意が必要です。
食事を極端に減らしてしまうと、脂肪だけでなく筋肉まで落ちてしまうことがあります。
たんぱく質を意識した食事、適度な運動、十分な睡眠などを基本にしながら、必要に応じて漢方やメディカルダイエットなどを組み合わせていく。
「できるだけ食べない」ではなく、今の体の状態に合わせて無理なく続けられる方法を考えることが大切です。
令樹クリニックでは、体重のお悩みに対して、漢方を含めたさまざまな選択肢をご相談いただけます。
「以前と同じように生活しているのに、なかなか体重が落ちない」
「自分にはどんな方法が合っているのかわからない」
そんな方は、体重だけでなく、現在の体調や生活習慣も含めて一度見直してみませんか。
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