1月24日についに初来日を果たした、GRETA VAN FLEETをこの目で確かめるために、Zepp Diver City Tokyoに行ってきました。
LIVEスタートの Good Evening!という掛け声と楽器の出音がやたら大きくて度肝を抜かれましたが、ステージ上のメンバーは本当に若くて、高校生くらいにしか見えません。
ギターは、アンプの鳴りとギブソンSGの音をそのまま活かしたような、加工されていない音が良いです。ベーシストは、途中ハモンドを弾いたりしていました。よく見えませんでしたが、その時は、足でベースペダルを同時に弾いていたかもしれません。ヴォーカルは小柄ではありますが、ハイトーンには伸びがありました。楽曲はアルバム通りには演奏されず、エンディング部に向かって延々とジャムりながら展開させていきます。
EPとアルバム1枚のリリースのみなので、約80分という短いLIVEではありましたが、初来日のインパクトは充分に与えられたと思いますし、ドラムソロでLIVEを終えるという演出も意外でした。
Japan ツアーの後のAustralia ツアーは、軒並みソールドアウトになっているようなので、次回の来日にはさらにパフォーマンスに磨きをかけて、日本に戻ってきてくれることでしょう。
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