Liga Española 2016-17 1a División (La Liga Santander)
Jornada 06 (24/09/2016, Sábado - 16:15)
Estadio: El Molinón. (Gijón) 26,098 espectadores.
Real Sporting de Gijón 0-5 Futbol Club Barcelona
Sporting de Gijón: 4-4-2. (Doble Pivote)
Entrenador: Abelardo Fernández.
1 Cuéllar;
16 Lillo, 4 Meré, 5 Amorebieta, 11 Lora [C];
23 Moi Gómez (20 Dani Ndi, m.68), 6 Sergio, 10 Nacho Cases, 14 Burgui;
7 Víctor Rodríguez (2 Douglas, m.77) y 24 Duje Cop (9 Carlos Castro, m.68).
FC Barcelona: 4-3-3.
Entrenador: Luis Enrique.
1 Ter Stegen;
20 S.Roberto, 3 Piqué, 24 Mathieu, 19 Digne;
21 André Gomes, 5 Sergio [C] (6 Senis Suárez, m.69), 7 Arda;
12 Rafinha, 9 Suárez (17 Paco Alcácer, m.72) y 11 Neymar Jr..
[No utilizados: 13 Cillessen; 14 Mascherano, 18 Jordi Alba; 4 I.Rakitić, 8 A.Iniesta.]
Goles:
0-1, m.29: Suárez.
0-2, m.32: Rafinha.
0-3, m.81: Neymar Jr..
0-4, m.85: Arda.
0-5, m.88: Neymar Jr..
Árbitro:
Carlos Del Cerro Grande. (Comité Madrileño)
Tarjeta Amarilla:
Sporting de Gijón: Lora (m.09 y m.74).
FC Barcelona: ---.
Tarjeta Amarilla:
Sporting de Gijón: Lora (m.74, Doble Amarillas).
FC Barcelona: ---.
Incidencias:
El Molinón (casi 29.000 espectadores). Los medallistas olímpicos Cristian Toro y Saúl Craviotto hicieron el saque de honor en los prolegómenos.
■以下、ツイッターから転記━━
ラフィーニャとアルダが同時で先発で、イニエスタとラキティッチが控えで、デニス・スアレスもベンチスタート。左ラテラルもディニェだし、左インテリオールはアンドレ・ゴメスだし、コンビネーションによるオートマティックな連動性に円滑さが存在するのか、やや不安な11人だな。
ディニェ戻ったな
アルダとラフィーニャの位置がよくわからない
ラフィーニャが右エストレーモ、アルダは左インテリオールか。ふたりともプレーしやすく、ストロングポイントが出やすいポジション。
アルダは左ラテラルのディニェの前方のタッチライン際のスペースに出てボールを引き出す動きで自身のストロングポイントを活かす感じ。ボールを持って周りのマークを緩くするプレーでネイマールが活きればスポルティングの右サイドは破壊できる。
セルヒオはビルドアップの時に相手の2トップに対して数的優位を作るため、また質的優位を作るために単に中央に落ちるのではなく、自身へのパスコースを作るためにもピケの右側に落ちる工夫をしている。
テル・ステーゲンは毎試合何かしら良くも悪くも仕出かすな。
テル・ステーゲン、自演自作のパラドンに期待。
セルヒオは自身へのパスコースを消されないポジショニングと見るやセントラルの間に落ちてビルドアップ隊となる。
セルジ・ロベルトのボールの持ち出し方、ボールを運ぶライン取りは素敵だと思う。この点はインテリオールの選手の特性が活きている。
エル・モリノンで先制!
ラフィーニャも仕事した。セルジ・ロベルトも仕事した
エル・モリノンの芝生は根付きが浅いのか随分あちらこちらで剥がれて浮いているなぁ。だからスリップが多いのか。
左サイドの約束事のようなディニェが持ち上がった時はネイマールのポジションに合わせてアルダが動けている。ネイマールが中ならアルダはタッチライン際へ、ネイマールが外ならアルダは中でパスコースを作って左サイドの連動性を高めている。決定機は作れていないけれど。
一方、右サイドはアンドレ・ゴメスはセルジ・ロベルトの前方へは動かない。ラフィーニャが中に入っているとしても。アシンメトリーな感じ。相手は守りにくくはあるけれど。
テル・ステーゲンのキックミスは、かつてのラファ・マルケスの初年度みたいな感じで、慣れと共にその精度の緻密さが増して精密機械のような正確さとなるといいのだけれど。マルケスほどの名手も初めの頃は結構ミスが多かった。
当たり前だけど、みんな遠い足で受けてのコントロールオリエンタードが巧いなぁ。
イニエスタが不在だと小休止的な中盤でのひと呼吸してもリズムを変えることが見られない。
ドグラスはゲームに出られるローン契約なのか。
パコ・アルカセルはあともう少しでゴールになるな。
パッとしない中でもスコアだけは重ねられていく。
デニス・スアレスのスルーパスは素敵だった。外側へのキックモーションから変則的に内側へのスルーパス。
終わってみれば、気づいてみれば、そういえば、マニータというゲーム。
リーガ第6節
試合終了
スポルティング 0-5 バルサ
0-1, m.29: スアレス
0-2, m.32: ラフィーニャ
0-3, m.81: ネイマール
0-4, m.85: アルダ
0-5, m.88: ネイマール