追いつかれてのPK戦というシュチュエーションは初めてだったので普段だったらPKを蹴りたがる選手もキッカーを志望しない状況でした。笑
成長出来るかどうか、今の自分を乗り越えられるかどうか、逞しさが試されている大事な瞬間です。
選手達ともう一度気持ちを作り、送り出しました。
試合を通してベンチから声を出し、チームを盛り上げ続けたベンチメンバーも想いは一つ!
皆で戦います。
お互いに2人成功して、迎えた3人目。
相手の選手が外し、レガッテの3人目はここでもう一皮向けて欲しいという想いでキッカーを託した6年生。。
結果は
3人全員が成功し見事に乗り越えました!
ベンチに帰ってきた選手達は乗り越えた嬉しさからボロ泣きの選手ばかり。。。
嬉し涙が流せるほど目の前のことに真剣に想いを込められるこの真っ直ぐさがとても素晴らしいと感じます。
いつも選手達のプレーを純粋に楽しみ、一喜一憂しながら温かく応援してくださる素晴らしい保護者の方々。
いつもありがとうございます!