これからのレガッテについて | FCレガッテ大分【U15・U12・School】

FCレガッテ大分【U15・U12・School】

FC REGATE、レガッテサッカースクール(大分)の公式ブログです。

2005年、サラリーマンで悩み、苦しみ、もがき、つかんだ結果は、数字に現れる。

何度もなんども諦めろと自分の中の悪魔が囁くけど、一度だって首を縦に振ったことはなかった。


入社前に説明会で聞いていた、希望したあるはずの事業部が実はなく、僕は大事に大事に積み重ねたこれまでの人生を台無しにされたと一度は思った。


そしてそれは怒りに変わって、でもそれを飲み込んで。。。


「見返してやる!」


僕の社会人は、そこからの始まり。

最終的には、3億の市場を開拓することができ、会社の色々な賞をいただき、社長からは唯一の卒業生として退社させていただきました。


人は年齢や立場で評価されるべきものだろうか?


だとしたら、人はこのサッカーの仕事を笑うだろう。


毎日誇りにまみれ、報われるかわからない仕事を必死にする僕らのことを。

まだこの広まっていない業界は、他の塾などとは明らかに、桁外れに単価が違うし、効率も悪いし。


ビジネスとしては最悪な事業だ。


でも、そこに、選手達の涙がある。

でも、そこに、選手達の失敗して次頑張ります!っていう目がある。

何度も何度も同じ失敗をして、そんな情けない自分とお別れする機会がある。

いつでもやり直せるんだってことを学ぶ機会がある。


うちは、試合だけの結果を求めるクラブではない。

それだけが目的なら他でやればいいと思う。


このもっと長い人生で負けない人間を作るクラブである。

勝つということは負けることを知ること。


プロになったとしても平均年齢は25歳程度。

この先の人生のほうがよっぽど長いのだ。


ここから、力強く生きられる人間を育てる!


でも、うちは、ロボットみたいな人間は作らない。

人間らしい人間。


何かに洗脳されて小さい人間にはしない。


うちは、人を育てるクラブでありたい。

そして人が育つクラブでありたい。



生まれながらにして障害を持った僕は、6歳で一人福岡の病院で生活していた。

本当の生(活)きる力は、支えがない中でしか身につかない。


だから、本当の感謝が生まれる。


学生になってすぐ、言葉も話せず、一人中国の田舎へ行った。

誰も日本人のいない、日本語がないから、本当のコミュニケーションが学べる。(でも何度も死にかけた。)


それから、夢を叶えたいと思うようになり、夢を叶えたという人たちに片っ端から会いに行った。

思うことと、現実を一致させることを彼らから学んだ。


心の中のことっていうのは、実は今僕らが見ている景色(今の仕事や生活)そのものであり、

この見えてる景色というものは、僕らの心の中なのだということも知った。

(外は内なり、内は外なり。中村天風)


心の中が全てを握っているということを知ったことで、レガッテの選手達にはサッカーを通してそれを伝えたいって強く思うようになった。


多くの人たちが、小さいころに学びたかった、夢の叶え方は、いまだ学校で教えられることはない。

過去に何度も、大分や広島、福岡の大学などで学生に講義する機会をいただき、こういった話をすると、必ずみんな、もっと教えてほしい!と目を輝かせた。


母親が小さいころから、「お母さんは小さいころからアナウンサーになりたかったのよ。そしてお母さんはアナウンサーなれたのよ」


小さい頃、テレビのニュースなどで、母親をみながら、夢っていうのは叶うものなんだと思って育ってこれたこと、本当に感謝してる。


だから、レガッテにいる選手達には、彼らの父親代わりになって、夢は叶うことを、サッカーを通して必ず伝えたい!


そのために、少しでも多くの選手にそれを伝えるために、スタッフの育成を必死にする!






「「「「「世界大会について」」」」」

レガッテは来期10周年を迎えるにあたって、生まれ変わります!


僕の今の頭の中は、まずは中学部門の立て直し!


早速、来期から、新たなチャレンジを行いスタッフ一丸となって盛り上げていきます!


先日、東京に出張へ行き、今日本を動かしているお二人とお会いしました。


彼らのミッションは、日本人を世界大会へできるだけ参加させ、世界に通用する選手の育成に貢献するというものです。

一年の半分以上海外にいる彼らには、今の日本サッカーなんてほとんど興味はありませんでした。


ここで、フジパンで負けて悔しかったという話をしたら、鼻で笑われました。。。僕も笑いました。苦笑いでしたが。。


彼らから学んだことは、今勝つことも大事だけれど、それを意識しすぎると、それは逆に今拾わなければいけないものを落とすことに繋がりかねない。今は、どれだけ世界に通用する選手に近づけたかということに焦点を当てるべきだということでした。

今日どれだけうまくなったのか。ここに尽きると感じています。この先で勝つには、今は負けたほうがいいですよと。最後は結局、本人次第ですからねと。僕の口からは決して言えない言葉がボロボロ出てきて、そんなことないと思いながら、自分のせいにしようとしました。


でも


涙がでるほどホットしました。


彼らからも学べたように、世界で勝負するときは今ではありません。そのためにも、今必要なスキル、うまさを追求していくことが、我々の使命であると感じています。


このお二人には、今いる選手達が数年後日本のサッカーを変えてくれればという期待があります。


このうちの1人は、国際大会ミックやドノスティーカップという世界大会(世界の有名選手の登竜門であり、メッシやネイマールなども参加)の日本人派遣をしており、日本人選手チーム参加枠を僕がいただくことができました。

九州、西日本地方では僕だけです。

参加チームは世界を魅了するクラブ(バルサ、レアル、ミラン、インテル、ボカ・・・・)数百チームの小学校から中学生のカテゴリー。


来月3月も150人もの選手達が、スペインのバルセロナに大会に参加するためにいきます。

ほとんどが関東の選手達です。中には小学校1年生もいるようです。


今回会った一人は、5年前からの知り合いで、レアル所属の日本人の中井君をレアルに連れていった人で、常にレアルや中井君と連絡をとりあっていました。来期は中井君がレアルに残れるか微妙などもいっていました。youtubeで当時レアルだったマルセロが中井君のテクニックに驚く映像が有名ですが、そのすぐ横に彼もいたようです。


この分野では日本で最も優れた能力を持つ彼らに自分の情熱が伝わった結果、レガッテが常に世界最先端と比べられ、より世界に近づき今やっていることが間違っていないかの確認や、新たな発見にもつなげていけることになります。


学生時代、数十か国を回った自分にとって、国際感覚というものは、これからの時代必ず必要になってくると断言できます!ニューヨーク、パリ、ロンドン、バルセロナ、リオ、ブエノス、ゴールドコースト・・・素晴らしいところばかりです。全て学生時代、お金を貯めては行っていました。

海外に何度も行くことで、日常会話程度ですが、英語や中国語が話せるようにもなりました。


今後は、九州中で呼びかけを行い、海外に興味のある選手を引率してこれらの大会に参加する予定です。レガッテの選手も、海外で10日間程度の生活することも含め、よい投資になると思われます。


まずはレガッテでの活動を大事にしながら、少しでも閉鎖的な九州のサッカーを盛り上げていけるよう努めていきます。