お酒を普段から飲まれる方は、婚活のお相手探しの時、同じくらい飲む方がよいのか、飲まなくても一緒に楽しんでくれるなら
OKなのか、人によって違いはあると思います。
楽しみ＝趣味の一つだとすれば、同じくらい飲める方が楽しいような気がします。
お相手が飲めなくても、一緒にその場を楽しんでくれるなら、という方ももちろんいて、正解があるというものではありません。
結婚相談所のプロフィール欄には、お酒とタバコの嗜好（なぜ、この二つが記載されているのか、冷静に考えると謎ですが、それだけ影響力があるってことでしょう。）は記載があります。
お酒については、飲む・付き合い程度・飲まないの３択なので、飲めない人＝飲まないとするかもしれませんが、「飲む」と「付き合い程度」は人によってさまざまだと思います。
本当は、毎晩飲んでいるけれど、付き合いで飲んでるから、「付き合い程度」ととらえる方もいらっしゃるでしょう。
ですので、この欄だけで、お相手選びの間口を狭めてしまわない方がよいでしょう。
カウンセリングをしていて、意外と多いなと感じるのは、飲むのが好きな方が、お相手がもし飲めなくても、一緒に楽しんでくれたらOKという方。もちろん、一緒に飲める方が楽しいとは思いますが、お酒を飲むことにフォーカスするのではなくて、その時間・その場を楽しむという風にとらえれば、柔軟な考え方ですし、幅は広がると思います。
私自身は、あまりというか、ほとんど飲めません。でも、お料理にあわせて、和食なら日本酒、洋食ならワインなどを飲みたいなと思いつつ、梅酒１杯で酔ってしまうので、なかなか実現していません。
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