何が変わるの!?

本当に何か変わるの!?

夏休み10万語読破チャレンジ!

 

 

前回、2冊目を読み↓今回は3冊目です。

 

 

 

 

3冊目は

 

 

Chemical Secret (Oxford BOOKWORMS Level 3, 10,150語)

 

 

を読みました。

 

 

 

 

前回と同じくLevel 3(英検準2級レベル)でしたが、初の1万語を超えた作品だったので、少し苦労して読んでいました。

しかし、前回読んだSkyjackと同じ著者が書いているということで、ワクワクしながら読みすすめていました。

 

 

 

Chemical Secret Level 3 Oxford Bookworms Library (English Edition)

 

Chemical Secret Level 3 Oxford Bookworms Library (English Edition)

 

 

ある企業に雇われようとしている元生物学者が主人公の話です。

その企業の工場が川に流している塗料の廃棄物を調査するという仕事を与えられ、調査すると・・・というあらすじだそうです。

 

 

下↓は息子の感想です。

 

 

タイトルから、ウイルスが蔓延するストーリーかと思ったが、公害の話だった。

ウイルスに関する話も興味があるけれど、公害に関する話にも興味があったので、楽しめた。

 

最後の展開が、とても衝撃的でページをめくる手が止まらず、2時間休憩を取らずに読んでしまった。

読者に想像させるようなラストなので、この本の続きがどうなるか期待が膨らむ。

ああいうラストのぼかし方は面白いな、と思った。

 

単語のレベルはSkyjackと同じレベルだと思った。

前回と同様、完璧な理解じゃなくて、ただ読むことを目的とするのであれば分からない単語も推測して読むことができるので、読むのにはそれほど支障はなかった。

また、biologistという単語が多く出てきたり、magnifying glassという単語を初めて見たので、勉強になった。

 

 

 

 

今のところ、楽しみながら順調に読み進めています。

小学生の頃も同じですが、最初は易しめの内容の本を大量に読むのが良いようです。

 

 

小学生の頃に行った多読に関する記事はこちら↓

 

 

 

累計①6,100+②8,685+③10,150=24,935/100,000語読破!